痛みの緩和から根本原因の最先端治療まで
日常生活を豊かにする「痛み」の専門医
JR札幌駅東口に誕生した大型医療施設「ダ・ヴィンチモール」3階に、2025年6月2日に開院した三慈会痛み治療クリニック。首・肩・腕から腰や膝の痛み、片頭痛などの頭の痛み、帯状疱疹による全身の痛み、線維筋痛症といった難治性の痛みなど、体のあらゆる部位のさまざまな「痛み」を専門的に診るクリニックだ。
診療では患者の話をしっかりと聞き、丁寧な診察を心掛ける渡部晃士院長。内服薬と神経ブロック注射を中心に、より専門的な手術や再生医療まで、患者の幅広いニーズに応えられるよう豊富な治療の選択肢を提供。中でも神経ブロック注射は、レントゲン透視下でリアルタイムに患部の画像を確認しながら痛みの箇所にピンポイントで薬剤を注入することで高い治療効果を得ている。また神経ブロック注射で効果が得られず、硬膜外腔癒着が疑われる場合には、局所麻酔でレントゲン透視下で行う硬膜外腔癒着剥離術にも対応する。
さらに、隣接するカレス記念病院と連携し、入院が必要な手術にも対応。神経異常や血流障害、全身麻酔が難しい高齢者や全身疾患を持つ患者に対しては局所麻酔で安全性の高い痛みの治療「脊髄刺激療法」、痛みの根本治療として椎間板ヘルニアに対するレーザーを使った自費診療の日帰り手術「経皮的レーザー椎間板減圧術」、入院を要する保険適用の「経皮的椎間板髄核摘出術」なども行う。
「長く続く“慢性疼痛”に悩まされている方は少なくありません。『いろいろな診療科を受診したが原因がはっきりしない痛み』、『適切な治療を受けているにもかかわらず良くならない痛み』など、痛みでお困りの方々の受け皿になれればと思っています。少しの痛みでも我慢せず、気軽にご相談ください」と渡部院長は話す。
診療では患者の話をしっかりと聞き、丁寧な診察を心掛ける渡部晃士院長。内服薬と神経ブロック注射を中心に、より専門的な手術や再生医療まで、患者の幅広いニーズに応えられるよう豊富な治療の選択肢を提供。中でも神経ブロック注射は、レントゲン透視下でリアルタイムに患部の画像を確認しながら痛みの箇所にピンポイントで薬剤を注入することで高い治療効果を得ている。また神経ブロック注射で効果が得られず、硬膜外腔癒着が疑われる場合には、局所麻酔でレントゲン透視下で行う硬膜外腔癒着剥離術にも対応する。
さらに、隣接するカレス記念病院と連携し、入院が必要な手術にも対応。神経異常や血流障害、全身麻酔が難しい高齢者や全身疾患を持つ患者に対しては局所麻酔で安全性の高い痛みの治療「脊髄刺激療法」、痛みの根本治療として椎間板ヘルニアに対するレーザーを使った自費診療の日帰り手術「経皮的レーザー椎間板減圧術」、入院を要する保険適用の「経皮的椎間板髄核摘出術」なども行う。
「長く続く“慢性疼痛”に悩まされている方は少なくありません。『いろいろな診療科を受診したが原因がはっきりしない痛み』、『適切な治療を受けているにもかかわらず良くならない痛み』など、痛みでお困りの方々の受け皿になれればと思っています。少しの痛みでも我慢せず、気軽にご相談ください」と渡部院長は話す。
- 院長/渡部 晃士氏
- 2004年順天堂大学医学部卒業。同大准教授を経て、板橋中央総合病院、釧路三慈会病院、25年6月より現職。日本麻酔科学会指導医。日本専門医機構麻酔科専門医。日本ペインクリニック学会専門医。医学博士

