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新井眼科クリニック

眼科

専門医3人による新体制で地域に貢献
子どもから高齢者までの「見える」を守る

 創業者である新井勉理事長、新井悠介院長、高橋良太医師の専門医3人による新体制で診療を開始して2年目を迎えた新井眼科クリニック。眼科疾患全般に対する外来診療はもとより、白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道内視鏡などの手術は日帰りが可能で、手術の待機期間も短縮。網膜剥離などの緊急手術の受け入れ体制も万全だ。特に新井院長は、自治医科大学病院で研さんを積み、術者の技量と経験が問われる網膜硝子体手術を年間500件以上執刀している実績を持ち、関東以北の大学病院では全国でもトップクラスの手術件数を誇る。高橋医師が得意とする加齢黄斑変性を中心とする網膜疾患の治療にも力を注ぐ。
 院内には大学病院レベルの医療機器を備え、より高度な診療を提供できる体制が整い、2025年からは新たに緑内障に対するレーザー治療(SLT=選択的レーザー線維柱帯形成術)も開始した。
 また、子どもの近視進行抑制治療にも力を入れる。低濃度アトロピン点眼に加え、就寝中に特殊なレンズを装着する「オルソケラトロジー」を新たに導入。さらに最近は、老視(老眼)に対する適切な眼鏡やコンタクト合わせ、疲れ目・しょぼしょぼ・夕方見づらいなどのアイフレイル対策と、加齢にともなう疾患にも積極的に取り組む。「日常の見え方で気になることがあれば、気軽にご相談ください」と新井院長。『眼科ドック』による病気の早期発見と、『コンタクトレンズ検診コース』でのコンタクトレンズによるトラブルの早期発見にも努める。
 診療は予約優先制だが、当日の外来受付にも対応している。予約は電話とWEBからもできる。再診のみLINE登録で予約時や診察開始前に連絡が受けられるサービスも好評だ。
理事長/新井 勉
1982年札幌医科大学医学部卒業。札幌医科大学附属病院などで勤務、旭川厚生病院眼科主任医長を経て、94年開院。日本眼科学会専門医。日本網膜硝子体学会会員
院長/新井 悠介
2010年久留米大学医学部卒業。自治医科大学眼科学講座入局。同助教、講師、准教授を経て、24年4月より現職。日本眼科学会専門医。眼科PDT講習会受講終了認定医ほか。医学博士
医師/高橋 良太
2013年山形大学医学部卒業。15年自治医科大学眼科学講座入局。古河赤十字病院などの勤務を経て、24年4月より現職。日本眼科学会専門医。眼科PDT講習会受講終了認定医

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