専門医3人による新体制で地域に貢献
患者の「見える」を守る医療を提供
開院30周年を迎え、2024年4月から創業者である新井勉理事長、新井悠介新院長、高橋良太医師の3人体制で診療を開始した新井眼科クリニック。新体制では、眼科疾患全般に対する外来診療はもとより、白内障手術に加え、網膜硝子体手術、緑内障手術、涙道内視鏡手術にも対応。特に新井院長は、自治医科大学病院で研さんを積み、術者の技量と経験が問われる網膜硝子体手術において年間500件を超える執刀を行い、関東以北の大学病院では全国でもトップクラスの手術件数を誇る。
新築移転を機に医療設備は全て大学病院レベルの最新機器に更新し、より高度な診療が提供できる体制を整備。白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道内視鏡などの手術は日帰りが可能なほか、手術日も週1日から3日に増え、手術の待機期間も短縮。網膜剥離などの緊急手術の受け入れ体制も万全だ。
このほか子どもの近視治療や、高橋医師が得意とする加齢黄斑変性を中心とする網膜疾患の治療にも力を注ぐ。また、従来から取り組んでいる病気の早期発見のための「眼科ドック」に加え、「コンタクトレンズ検診コース」を新設。コンタクトレンズによるトラブルの早期発見と解消にも努める。
診療は、以前の予約制から予約優先制に変更し、当日の外来受付にも対応。急な症状も含め、より多くの患者の目に関する問題を解決へと導く。予約は電話とWEBからも可能。再診のみLINE登録で予約時や診察開始前に連絡が受けられるサービスも行っている。
「大学病院で学んだ多くの知識と経験をもとに、最新で最良の治療、安心・安全な医療の提供を心掛け、地域の皆様に信頼されるクリニックであり続けられるよう、スタッフ一同、今後とも日々精進してまいります」(新井院長)
新築移転を機に医療設備は全て大学病院レベルの最新機器に更新し、より高度な診療が提供できる体制を整備。白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道内視鏡などの手術は日帰りが可能なほか、手術日も週1日から3日に増え、手術の待機期間も短縮。網膜剥離などの緊急手術の受け入れ体制も万全だ。
このほか子どもの近視治療や、高橋医師が得意とする加齢黄斑変性を中心とする網膜疾患の治療にも力を注ぐ。また、従来から取り組んでいる病気の早期発見のための「眼科ドック」に加え、「コンタクトレンズ検診コース」を新設。コンタクトレンズによるトラブルの早期発見と解消にも努める。
診療は、以前の予約制から予約優先制に変更し、当日の外来受付にも対応。急な症状も含め、より多くの患者の目に関する問題を解決へと導く。予約は電話とWEBからも可能。再診のみLINE登録で予約時や診察開始前に連絡が受けられるサービスも行っている。
「大学病院で学んだ多くの知識と経験をもとに、最新で最良の治療、安心・安全な医療の提供を心掛け、地域の皆様に信頼されるクリニックであり続けられるよう、スタッフ一同、今後とも日々精進してまいります」(新井院長)
- 理事長/新井 勉氏
- 1982年札幌医科大学医学部卒業。札幌医科大学附属病院などで勤務、旭川厚生病院眼科主任医長を経て、94年開院。日本眼科学会専門医。日本網膜硝子体学会会員
- 院長/新井 悠介氏
- 2010年久留米大学医学部卒業。自治医科大学眼科学講座入局。同助教、講師、准教授を経て、24年4月より現職。日本眼科学会専門医。眼科PDT講習会受講終了認定医ほか。医学博士
- 医師/高橋 良太氏
- 2013年山形大学医学部卒業。15年自治医科大学眼科学講座入局。古河赤十字病院などの勤務を経て、24年4月より現職。日本眼科学会専門医。眼科PDT講習会受講終了認定医