みみ・はな・のどの症状に幅広く対応
待ち時間短縮でスムーズな診療を提供
函館市時任町で開業していた「ほたてクリニック みみ・はな・のど」が、2020年5月に同市亀田港町に移転し再開院した。「耳鼻咽喉科医として長年にわたり地域医療に取り組んできた父・保立武雄の思いも引き継ぎ、これからは私が道南地域の皆様の健康に寄与できるよう尽力してまいります」と、保立裕史院長は話す。
診療は、一般的な風邪症状から、みみ・はな・のどのあらゆる症状に対応。アレルギー症状の悩みにも力を注ぎ、特に乳幼児に対しては、血管注射ではなく、指先から苦痛なく採取した血液を使ったアレルギー検査が好評だ。「みみ・はな・のどの症状でお困りの事があれば、いつでもお気軽にご相談ください」と保立院長。また、IT関連業界での勤務経験を生かし、ホームページやSNSのXを使って、診療情報や病気に関する情報発信にも力を入れるとともに、WEB受付による当日の順番取りシステムを導入し、院内での待ち時間短縮など、スムーズな診療の提供にも努めている。
診療は、一般的な風邪症状から、みみ・はな・のどのあらゆる症状に対応。アレルギー症状の悩みにも力を注ぎ、特に乳幼児に対しては、血管注射ではなく、指先から苦痛なく採取した血液を使ったアレルギー検査が好評だ。「みみ・はな・のどの症状でお困りの事があれば、いつでもお気軽にご相談ください」と保立院長。また、IT関連業界での勤務経験を生かし、ホームページやSNSのXを使って、診療情報や病気に関する情報発信にも力を入れるとともに、WEB受付による当日の順番取りシステムを導入し、院内での待ち時間短縮など、スムーズな診療の提供にも努めている。
- 院長/保立 裕史氏
- 東京工業大学大学院修了。IT関連企業での勤務後、旭川医科大学医学部医学科学士編入学。卒業後、同大耳鼻咽喉科・頭頸部外科入局。道内主要都市の中核病院勤務を経て、2020年5月開院