2025年で100周年を迎え、常勤医3人体制の診療を確立
2025年で100周年を迎えた同院。全国でも100周年を迎える眼科は珍しい存在だ。全身麻酔を必要とする手術以外、多くの症例に対応し、年間約3000件もの各種手術(白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病レーザー、眼瞼下垂、他多数)を行っている。
院長と副院長夫妻は40年近い眼科医経験があり「とにかく早期発見し、しっかりと治して差し上げる医療を提供する」がモットー。そこに24年4月から長女の紗綾(さあや)医師が加わり、3人の専門分野を生かした診療ができるようになった。同医師は、網膜硝子体疾患・ブドウ膜炎などの患者が多く集まる首都圏の病院で勤務し、外来の診断力や手術の技能を磨いてきた。また25年は、長男も大学病院から非常勤医師として診察に加わっている。同院は医師とスタッフの仲の良さからの温かさが元からあったが、常勤医師が藤岡家の3人というのは安心感がある。
外来では一般の眼科疾患・手術が必要な疾患のほかに、眼鏡・コンタクトレンズ合わせや・子どもの弱視・斜視の早期発見にも定評がある。25年からは、子どもの近視進行抑制の治療も開始され、注目されている。また、眼科のみならず、シミ・シワ・毛穴・ニキビ痕などに悩む人には、男女ともに、美容皮膚科の診療で対応し、成果をあげている。函館市内で最初に導入したピコレーザーによる肌治療も、必ず医師が照射してくれるので安心感があり、好評である。
広く開放感のある入院用病室が19床(個室3室)あり、道内のみならず道外からも多くの患者が受診している。
「100周年を迎え、眼科なら藤岡眼科と言われるようにスタッフ一同、さらに良い医療を提供できるように頑張ります!」と藤岡院長。まずは、電話で必ず予約を。
院長と副院長夫妻は40年近い眼科医経験があり「とにかく早期発見し、しっかりと治して差し上げる医療を提供する」がモットー。そこに24年4月から長女の紗綾(さあや)医師が加わり、3人の専門分野を生かした診療ができるようになった。同医師は、網膜硝子体疾患・ブドウ膜炎などの患者が多く集まる首都圏の病院で勤務し、外来の診断力や手術の技能を磨いてきた。また25年は、長男も大学病院から非常勤医師として診察に加わっている。同院は医師とスタッフの仲の良さからの温かさが元からあったが、常勤医師が藤岡家の3人というのは安心感がある。
外来では一般の眼科疾患・手術が必要な疾患のほかに、眼鏡・コンタクトレンズ合わせや・子どもの弱視・斜視の早期発見にも定評がある。25年からは、子どもの近視進行抑制の治療も開始され、注目されている。また、眼科のみならず、シミ・シワ・毛穴・ニキビ痕などに悩む人には、男女ともに、美容皮膚科の診療で対応し、成果をあげている。函館市内で最初に導入したピコレーザーによる肌治療も、必ず医師が照射してくれるので安心感があり、好評である。
広く開放感のある入院用病室が19床(個室3室)あり、道内のみならず道外からも多くの患者が受診している。
「100周年を迎え、眼科なら藤岡眼科と言われるようにスタッフ一同、さらに良い医療を提供できるように頑張ります!」と藤岡院長。まずは、電話で必ず予約を。

- 理事長・院長/藤岡 達彦氏
- 杏林大学医学部卒業。日大板橋病院、横須賀市民病院、国立札幌病院勤務を経て2006年院長。横浜市立大学医学部眼科学講座非常勤講師

- 副院長/藤岡 聖子氏
- 順天堂大学医学部卒業。日大板橋病院、国立札幌病院勤務を経て2007年副院長。医学博士

- 医師/深瀬 紗綾氏
- 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学静岡病院にて初期研修医。順天堂大学浦安病院眼科入局。順天堂大学大学院眼科学修了。順天堂大学浦安病院眼科助教。医学博士