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医療法人社団
福田歯科医院

歯科・小児歯科

自由診療に特化した専門歯科医院
健康な人生のパートナーを目指す

「歯科ドック」で今の健康と将来の健康につながる治療を提案
 1980年に福田健二理事長が開業した福田歯科医院。2012年に現在地に移転。21年から保険診療を止め、自由診療専門歯科医院として“真の予防と高水準の歯科治療”に取り組んでいる。
「保険診療では誰もが一定の医療を等しく受けられる一方、多くの規制のもとで画一的な治療になってしまい、一人一人の患者さんにとって必ずしも最良で最善な治療を提供することが難しい場合もあると思うのです。しかし自由診療では、保険診療制度の中では使えない技術や材料が使え、一人一人の患者さんにとって本当に最適な治療を提供できると確信しています」と福田幹久院長は話す。
 同院では、患者自身が現在の口腔内の状況を正確に把握するため、初診時に『歯科ドック』を実施。歯周病検査、レントゲン(CTを含む)、口腔機能診断など11項目の検査で、将来的な全身の健康に対する影響までを見越した診断を行い、今の健康と将来の健康につながる歯科治療を提案している。
乳歯列に隙間がなく、噛んだとき下顎の前歯が見えないと要注意
 また、子どもの口腔健康を守り、健やかな発育をサポートする、全国でも数少ない予防型小児歯科診療を実践。「子どもの乳歯が生えそろうまでに口腔機能を育むことで、永久歯になってからの不正歯列や口腔機能不全を予防し、全身の健康を育むことができるのです」と小児歯科と予防矯正を担当する福田健太歯科医師は話す。特に現在は、『おっぱいが飲めない』赤ちゃんや、『ずっと口が開いている』『鼻が詰まっている』、『ご飯を食べるときに音を立てる』『硬い物が噛めない』『飲み物をこぼす』という子どもが増えており、その原因が歯並びと顎の成長にあり、そのことで気道が狭くなっていて呼吸がうまくできず、全身の健康に悪い影響を及ぼしているという。
「赤ちゃんの成長には口の機能が関係していることが多く、歯科の介入によって、正しい歯並びや顎の成長へと導いてあげることができれば、これらの問題も解消され、全身の健康を育むことにもつながっていくことを知ってほしいのです。一般的には『子どもの歯だから少し様子を見ましょう』と言われることが多いようです。しかし絶対に様子を見てはいけません。手遅れになる可能性が高くなるからです。歯並びの問題は歯ではなく、顎が決め手です。顎の成長が止まってから歯を並べても、顎が小さいままでは気道も一生細いままです。顎の成長は10歳くらいまでに90%は完了するといわれていますので、小学校入学前の5、6歳までに歯並びと顎の成長を正しく導くことがベストです。お子さんの乳歯列に隙間がなく、噛んだときに下顎の前歯が見えなければ要注意。早めにご相談ください」
歯周病にインプラント、小児歯科、成人矯正、メンテナンスも評判
 同院の診療の特徴は、福田院長の専門である歯周病とインプラント、健太歯科医師の専門である小児歯科と予防矯正、福田栞歯科医師が専門とする成人のマウスピース矯正をはじめ、歯科全般において高水準の治療が提供される。栞歯科医師が積極的に取り組んでいるマウスピース矯正は、スイス・ストローマン社製の『クリアコレクト』を採用。高品質な材質とリーズナブルな価格設定で、適応条件を厳選して治療を行うことで、スピーディーかつ精度の高い治療効果が得られ、取り外し可能で虫歯リスクも低いと好評。また、定期的なメンテナンスは一人一人の口腔内を知った歯科衛生士による担当制で、約1時間かけて丁寧に実施。毎回だ液検査を行い、検査結果から患者の健康状態を把握し、日常生活における健康のためのアドバイスにも役立てるなど、患者からの信頼にもつながっている。
院長/福田 幹久
2008年日本大学歯学部卒業。同年東京医科歯科大学歯学部附属病院歯科臨床研修医勤務、09年同修了、10年同大歯学部歯周病学分野専攻レジデント修了、11年10月より福田歯科医院勤務、現在に至る
歯科医師/福田 健太
明海大学歯学部卒業。同大歯学部PDI埼玉歯科診療所、福田歯科医院勤務、現在に至る
歯科医師/福田 栞
明海大学歯学部卒業。同大歯学部PDI埼玉歯科診療所、福田歯科医院勤務、現在に至る

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