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社会医療法人 恵和会
恵庭第一病院

内科・血液内科・腫瘍内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・脳神経内科・脳神経外科・整形外科・泌尿器科・外科・肛門外科・人工透析内科・リハビリテーション科

専門的な治療で選ばれる基幹病院
訪問診療などで日常生活も支援

「満足のいく病院、選ばれる病院」を基本方針に掲げる恵庭第一病院。恵庭市の基幹病院として、1983年の開業から40年間にわたり地域密着型の医療を提供。85年には恵庭市で初めての救急指定病院に指定され、救急医療の一翼を担い、市民の健康維持・増進に貢献。2015年12月合併により社会医療法人恵和会へ所属。
 内科、血液内科、腫瘍内科、循環器内科、脳神経外科、外科、整形外科など14科目を標榜。専門医をそろえ、糖尿病や高血圧、逆流性食道炎など幅広い疾患に対応できる体制を整えている。
 特に腫瘍内科ではがんに対する専門的な診断・治療を行う。胃がんや大腸がん、すい臓がんなどの消化器系のがんに対する抗がん剤治療では質の高い治療を提供している。また、がんリハビリテーションや緩和ケアも実施。「多職種によるチームを作って、取り組んでいます」と話す消化器内科部長の佐々木尚英医師。
 血液内科は、白血病や悪性リンパ腫を代表とする造血器悪性腫瘍のほか、各種貧血や血小板の異常などによる出血傾向といった疾患が対象。内科医長の笠原耕平医師は「いわゆる難病が多いですが、治療の進歩は目覚ましく、一定の割合で治癒も可能です」と語る。
 また、脳神経内科および脳神経外科では脳ドックによる脳血管障害の予防にも尽力。頭痛やめまいなどの日常生活に関わる疾患から、認知症やパーキンソン病などに対する専門的な診断・治療も行う。
 きめ細かな医療の提供に向けて、訪問リハビリテーション、訪問診療、訪問看護を実践しているのも特徴だ。患者が日常生活を継続できるよう、医師や看護師のほか、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門スタッフが自宅を訪れ、生活支援を行っている。
院長/高坂 研一
札幌医科大学卒業。1984年より中村記念病院にて勤務。北広島病院副理事長兼副院長などを経て2018年より恵庭第一病院にて勤務。21年4月より現職。日本脳神経外科学会、日本認知症学会所属
副院長/西澤 竜矢
秋田大学医学部卒業。2008年より市立札幌病院にて勤務。市立稚内病院内科医長などを経て、19年より恵庭第一病院にて勤務。日本外科学会外科専門医。日本消化器病学会専門医など
消化器内科部長/佐々木 尚英
北海道大学医学部卒業。2004年より北海道大学病院にて勤務。国立がん研究センター東病院などを経て21年4月より現職。日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内科学会専門医など
内科医長/笠原 耕平
秋田大学医学部卒業。2010年より帯広厚生病院にて勤務。北海道がんセンター、北海道大学病院、旭川市立病院などを経て21年4月より現職。日本内科学会認定医。日本血液学会専門医など

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