白内障や硝子体の日帰り手術が好評
近視治療オルソケラトロジーも評判
「お子さんからご年配の方まで、一人一人に満足していただける診療を心掛け、地元江別で完結できる幅広い眼科治療の提供と、より低侵襲の手術に努め、患者さんの早期社会復帰の手助けをしていきたい」と話す小林和夫院長。白内障をはじめ、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性、網膜剥離ほか網膜硝子体疾患、緑内障などの診療に豊富な経験を持つ。特に手術の執刀に定評があり、白内障手術では多焦点眼内レンズなど、さまざまな治療の選択肢を取りそろえ、患者の幅広いニーズに対応。さらに、従来は入院が必要だった専門性の高い網膜硝子体の日帰り手術にも対応可能なほか、涙道内視鏡による涙目の治療も行う。
また、視力矯正治療にも力を入れ、外科的手術に抵抗のある人や、若年層では近視の進行を抑制する効果が期待される近視治療オルソケラトロジーを導入。就寝中に特殊なコンタクトレンズを着用するだけで、日中は裸眼で生活できるというメリットも大きいと評判。さらに、角膜を削ることなく眼内にレンズを入れて近視(および乱視)を矯正する外科的手術で注目されているICL(眼内コンタクトレンズ)手術にも対応する。
このほかにも、学校健診で見逃されがちな色覚異常、弱視や斜視の検査、適切な眼鏡使用の指導など、子どもの診療にも力を入れる。
2022年4月4日から非常勤医師として澤田奏子医師が着任。診療体制の変更にともない、小林院長の手術対応のために休診していた午後診療を澤田医師が担当することで、より通いやすくなったと患者からも好評だ。
「さまざまな治療の選択肢を用意し、今後とも、地域の皆様の目の健康をサポートしていきたい。目に関する病気や不安など、お気軽にご相談ください」(小林院長)
また、視力矯正治療にも力を入れ、外科的手術に抵抗のある人や、若年層では近視の進行を抑制する効果が期待される近視治療オルソケラトロジーを導入。就寝中に特殊なコンタクトレンズを着用するだけで、日中は裸眼で生活できるというメリットも大きいと評判。さらに、角膜を削ることなく眼内にレンズを入れて近視(および乱視)を矯正する外科的手術で注目されているICL(眼内コンタクトレンズ)手術にも対応する。
このほかにも、学校健診で見逃されがちな色覚異常、弱視や斜視の検査、適切な眼鏡使用の指導など、子どもの診療にも力を入れる。
2022年4月4日から非常勤医師として澤田奏子医師が着任。診療体制の変更にともない、小林院長の手術対応のために休診していた午後診療を澤田医師が担当することで、より通いやすくなったと患者からも好評だ。
「さまざまな治療の選択肢を用意し、今後とも、地域の皆様の目の健康をサポートしていきたい。目に関する病気や不安など、お気軽にご相談ください」(小林院長)

- 理事長・院長/小林 和夫氏
- 2002年札幌医科大学医学部卒業。同大学眼科入局。2009年江別市立病院眼科主任部長を経て、15年5月1日開院。日本眼科学会専門医ほか

- 非常勤医師/澤田 奏子氏
- 2009年札幌医科大学医学部卒業。道内主要病院勤務、苫小牧市立病院眼科医長を経て、2022年4月4日から現職。日本眼科学会眼科専門医ほか。医学博士