親しみが持てる歯科クリニックへ
子どもが喜ぶキッズスペースが完成
「患者さんとの信頼関係を大事にし、歯も身体の一部であると考え身体全体を把握した治療を行います」と信条を話す浦本大三院長。患者の意思を尊重するため、治療方針の丁寧な説明は欠かさない。いくつかの治療法を提示するので、選択肢の幅が広がり納得のいく治療を受けることができる。診療は歯科全般にわたり、虫歯や歯周病、入れ歯をはじめ、顎顔面外傷など急性期の口腔疾患、インプラント、矯正治療など幅広いニーズに対応するほか、親知らずの抜歯や難度の高い口腔外科手術の実績がある。また、ハード面を最新化し、あらゆる症例に対応。例えば、マイクロスコープを導入することで、精密な診断と治療に大きなメリットもたらした。また、だ液の成分を測定して、虫歯や歯周病のリスク判定を行うSMTだ液検査や、早期発見が重要な口腔がんの検診を行う。小さな子どもを持つ親が安心して受診できるよう、診察室と待合室にキッズスペースを確保するなど、理想の歯科診療に向けて着々と進化させている。
- 院長/浦本 大三氏
- 岩手医科大学歯学部卒業。北大歯学部第2口腔外科入局。吉田病院歯科口腔外科部長などを経て2011年浦本歯科クリニック院長。日本口腔外科学会、日本口腔インプラント学会など各会員