腰・くびなど、せぼね専門のクリニック
最小侵襲手術など質の高い医療を提供
地下鉄駅直結のビル3階にある、脊椎疾患に特化した整形クリニック。脊椎脊髄外科指導医でもある渡邊吾一院長を中心に、開院からの手術実績は2127例を超える。最大の特徴は、最小侵襲手術の一つである低侵襲脊椎安定術「MISt」(ミスト)の実施。従来の手術より創(きず)や筋肉の損傷が小さく、患者への負担が少なく高齢者でも安全に手術が受けられる。
さらに椎間板ヘルニアの手術では、一般的な内視鏡手術(MED)よりも早期の社会復帰が可能となる、道内でも数少ない全内視鏡下手術(FED)を実施。主に金子高久医師が担当し、330例超の実績を持つ。
また現在、渡邊院長が理事長を務める西さっぽろ病院と提携し、26年初夏に開院予定の新病院との合併に向けた準備も進めつつ、脊椎の保存治療と手術治療、脊椎疾患との関係が深い骨粗しょう症に対して専門性の高い薬物療法を3本柱に、これまで同様、専門的な治療を実践。理学療法士による脊椎に特化したリハビリにも力を入れている。
さらに椎間板ヘルニアの手術では、一般的な内視鏡手術(MED)よりも早期の社会復帰が可能となる、道内でも数少ない全内視鏡下手術(FED)を実施。主に金子高久医師が担当し、330例超の実績を持つ。
また現在、渡邊院長が理事長を務める西さっぽろ病院と提携し、26年初夏に開院予定の新病院との合併に向けた準備も進めつつ、脊椎の保存治療と手術治療、脊椎疾患との関係が深い骨粗しょう症に対して専門性の高い薬物療法を3本柱に、これまで同様、専門的な治療を実践。理学療法士による脊椎に特化したリハビリにも力を入れている。

- 院長/渡邊 吾一氏
- 札幌医科大学医学部卒業。同大大学院修了。国内外での研修を経て、2016年開院。日本整形外科学会認定整形外科専門医。日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医ほか

- 医師/金子 高久氏
- 札幌医科大学医学部卒業。道内外病院勤務の後、2019年より非常勤勤務。日本脳神経外科学会専門医。日本脊椎外科学会脊椎脊髄外科認定医ほか