幅広い治療の選択肢でニーズに合わせ
患者と家族の人生の質を向上
2014年9月に開院。市立札幌病院などで長年の精神科治療の経験を持つ高橋義人院長は、「患者さんが生きがいを感じ、ネガティブな思考を前向きに変えるようお手伝いをしたい」と、QOL=“生活の質のみならず人生の質”を大切にした治療を信条としている。
診療にあたっては、患者や家族とよく相談し、ニーズに合わせて治療の選択肢を幅広くそろえ、漢方薬やサプリメントなどにも対応。また、疾患の原因や治療方法、家族の対応や社会資源についての情報提供など、疾患心理教育も重視する。また、薬物療法の専門知識を生かし、多剤併用や副作用で困っている患者の薬剤整理を常に心がけている。画像検査等は市立札幌病院と連携し、また認知行動療法や精神科リハビリテーションは系列クリニックと連携している。
ビルの2階で、人目を気にせず通いやすく、「患者さんの居心地が良いように」と、待合室は患者同士の視点が交わらず、スタッフの意識が行き届くようレイアウトにも配慮されている。
診療にあたっては、患者や家族とよく相談し、ニーズに合わせて治療の選択肢を幅広くそろえ、漢方薬やサプリメントなどにも対応。また、疾患の原因や治療方法、家族の対応や社会資源についての情報提供など、疾患心理教育も重視する。また、薬物療法の専門知識を生かし、多剤併用や副作用で困っている患者の薬剤整理を常に心がけている。画像検査等は市立札幌病院と連携し、また認知行動療法や精神科リハビリテーションは系列クリニックと連携している。
ビルの2階で、人目を気にせず通いやすく、「患者さんの居心地が良いように」と、待合室は患者同士の視点が交わらず、スタッフの意識が行き届くようレイアウトにも配慮されている。
- 院長/高橋 義人氏
- 1989年北海道大学医学部卒業。市立札幌病院精神医療センター部長などを経て2014年9月開院。日本精神神経学会専門医・指導医。精神保健指定医。認定産業医ほか
- 医師/森 清氏
- 北海道大学医学部卒業。小樽第二病院、市立札幌病院静療院、啓生会病院を経て、2025年4月から現職。日本精神神経学会専門医・指導医。精神保健指定医。認定産業医ほか