指定難病とされるIBDの専門クリニック
疾患に精通した医師とスタッフが全力サポート
指定難病とされるIBDを専門としたクリニック「札幌IBDクリニック」。
IBDとは消化管に炎症が起きる炎症性腸疾患のことで、潰瘍性大腸炎とクローン病を指す総称だ。現在、同院には数多くの潰瘍性大腸炎患者、クローン病患者が通院。田中浩紀院長は「IBDは難病に指定されており、残念ながら現在の医療では完治させることはできません。しかし適切な治療を続けることで、普通の生活を送っている患者さんがたくさんいます」と語る。
診断が難しいIBDのために、消化管造影検査、消化管超音波検査、カプセル内視鏡検査、バルーン小腸内視鏡検査などを導入。苦痛の少ない検査にも積極的に取り組んでいる。また、生物学的製剤の点滴治療や血球成分除去療法などの治療法にも対応。状態に合わせ、オーダーメイドの内科的治療を提案する。
田中院長は「症状によって軽い治療で済むケースもあります。異変を感じたら早めに受診してほしい」と訴えている。
IBDとは消化管に炎症が起きる炎症性腸疾患のことで、潰瘍性大腸炎とクローン病を指す総称だ。現在、同院には数多くの潰瘍性大腸炎患者、クローン病患者が通院。田中浩紀院長は「IBDは難病に指定されており、残念ながら現在の医療では完治させることはできません。しかし適切な治療を続けることで、普通の生活を送っている患者さんがたくさんいます」と語る。
診断が難しいIBDのために、消化管造影検査、消化管超音波検査、カプセル内視鏡検査、バルーン小腸内視鏡検査などを導入。苦痛の少ない検査にも積極的に取り組んでいる。また、生物学的製剤の点滴治療や血球成分除去療法などの治療法にも対応。状態に合わせ、オーダーメイドの内科的治療を提案する。
田中院長は「症状によって軽い治療で済むケースもあります。異変を感じたら早めに受診してほしい」と訴えている。

- 院長/田中 浩紀氏
- 1999年札幌医科大学卒業。同大附属病院、札幌厚生病院などを経て2020年開院。日本消化器病学会認定消化器病専門医。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医。医学博士