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医療法人社団 エステル
桑園オリーブ皮膚科クリニック

皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科

日常的な皮膚トラブルに幅広く対応
専用ルームを新設し美容にも力を注ぐ

 米田明弘院長は、札幌医科大学で長年にわたり皮膚がんの診療・研究に従事し、4年間の米国留学を経て、札医大皮膚科外来医長を務めるなど、皮膚疾患全般に多くの実績を持つ。「皮膚がんの早期発見・治療・手術からアトピー性皮膚炎、じんましんやニキビなど、お子さんからお年寄りまで、日常におけるさまざまな皮膚のトラブルに誠心誠意尽くしていきます」。従来の治療法では改善しない成人のアトピー性皮膚炎に対する注射製剤「デュピルマブ」など、新たな治療法も積極的に導入している。
 自費診療の美容皮膚にも対応。診断前の看護師によるカウンセリングを充実し、十分な時間をかけて患者の悩みを聞き、最適な治療の選択肢を提案し、満足度の高い診療につなげている。2階フロアに美容皮膚専用ルームを完備し静かで落ち着いた雰囲気の中でゆったりと施術が受けられると好評だ。治療では、シミやニキビなどに有効な革新光治療器「ソラリ」を駆使したフォトフェイシャル治療を札幌で初導入(2台完備)。肝斑に対する治療法「レーザートーニング」や、メスを入れないたるみ治療機「HIFU(ハイフ)」も完備。毛穴の詰まりや黒ずみの除去、美肌効果が期待できる「アクアピーリング」も導入。ニキビ痕の治療として「スペクトラ」、「ecoII」も導入し、肌の悩みに幅広く対応している。皮膚科全体を熟知した皮膚科専門医という立場から、患者一人一人の悩みのトータルケアに努める米田院長。「2024年4月からは皮膚科専門医2人体制で診療します。これまで以上に患者様に丁寧に向き合えるよう、診療体制を強固にし、桑園エリアのみならず、札幌、北海道の地域医療に貢献できればと思っています。ささいな悩みでもお気軽にご相談ください」と話す。
院長/米田 明弘
1997年札幌医科大学医学部卒業。2002年同大大学院修了。米国Wistar研究所、札医大皮膚科外来医長・病棟医長・講師を経て、14年4月開院。日本皮膚科学会認定専門医。医学博士

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