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「“こんなもんかな”を良くしたい」をコンセプトに、「来て良かった」と思えるクリニックを目指している佐藤一正院長。北海道大学病院と複数の関連病院で皮膚がんや入院が必要な特殊な皮膚疾患の治療に豊富な経験を持つほか、湿疹やニキビ、水虫などの日常的な病気の治療にも精通し、老若男女の皮膚疾患に幅広く対応してくれる。「皮膚疾患は治療すればすぐに治るというものではありませんが、治療を継続することで、より良い効果が期待できます。また、年齢とともに増えてくる顔や首のイボやシミは、『年齢的にしょうがない』と諦めている方もいらっしゃいますが、高齢者は皮膚がんの発症頻度も高いため、良性か悪性かはもちろん、しっかりとした診断は必要です。お悩みや気になることがあれば気軽にご相談ください」。さらに、治りにくいことも多いイボの治療も得意とし、液体窒素や薬を併用しながら複数の治療法を組み合わせることで治療効果を収めている。「手足にできた“うおのめ”や“たこ”がウイルス性のイボであることも多く、拡大・増殖することもあるので早めにいらしてください」と話す。
　院内には各種治療機器を完備。アトピー性皮膚炎や乾癬、円形脱毛症、白斑、掌蹠膿疱症など、治りにくい皮膚疾患でも改善が見込める紫外線治療では、局所型に加え、全身型機器も新たに導入。自費でのシミ治療や皮膚のたるみに対するHIFU（高密度焦点式超音波=ハイフ）を使った“切らないリフトアップ治療”、男性型脱毛症に対する薄毛治療（飲み薬）、最新レーザー機器による医療脱毛（中学生以上が対象）にも対応。最も難しい部位の一つであるヒゲ脱毛は、通常の脱毛機器よりも深く届くレーザーを採用し、十分な治療効果が得られると好評だ。