優しい対応と易しい説明がモットー
“やさしい”診療を心掛ける
あけぼの皮フ科は1994年、中央区曙地区の東屯田通りに開院。2000年に現在地に移転し、開業して31年を迎えた。歴史を持つ下町情緒あふれる土地柄で、患者は赤ちゃんからお年寄りまで幅広く、優しい対応と易しい説明をモットーに“やさしい”診療で親しまれている。
診療では、「特に皮膚病は原因不明なものや慢性疾患が多いため、患者さんには十分な説明を行っています」と田中真弓院長。治療は継続することが重要との考えから、病気そのものについての説明はもちろん、一人一人に合わせた入浴法や下着の着方、嗜好品や食べ物の摂取、メーク方法など、日常生活に関する指導にも力を入れる。また男性患者にも増えている金属アレルギーや、化粧品による肌のトラブルにはパッチテストを積極的に実施。ピアスを開けて皮膚炎などになる前にパッチテストでの安全確認が大事と話す。
「『名医でなくても人の痛みが分かる医者、自分や家族が患者だったらかかりたい医者』を目指しています」(田中院長)
診療では、「特に皮膚病は原因不明なものや慢性疾患が多いため、患者さんには十分な説明を行っています」と田中真弓院長。治療は継続することが重要との考えから、病気そのものについての説明はもちろん、一人一人に合わせた入浴法や下着の着方、嗜好品や食べ物の摂取、メーク方法など、日常生活に関する指導にも力を入れる。また男性患者にも増えている金属アレルギーや、化粧品による肌のトラブルにはパッチテストを積極的に実施。ピアスを開けて皮膚炎などになる前にパッチテストでの安全確認が大事と話す。
「『名医でなくても人の痛みが分かる医者、自分や家族が患者だったらかかりたい医者』を目指しています」(田中院長)
- 院長/田中 真弓氏
- 北大法学部卒業。その後、札幌医科大学卒業。日本皮膚科学会認定専門医。日本臨床皮膚科学会、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会各会員。日本医師会認定産業医。介護支援専門員