思いを受け継ぐ新院長。
朝8時の診療開始で出勤前の血糖値コントロールも
1型糖尿病や妊娠糖尿病の患者が数多く通う糖尿病治療が中心の内科クリニック。小野百合前院長に代わり、2022年5月に就任したご子息である小野渉院長。「前院長の思いである“病気と上手に付き合い、人生を楽しめるようお手伝いさせていただく”ことを第一に、どんなときも丁寧な対応を心掛けていく」と語る。
小野院長は弘前大学を卒業後、北大病院第2内科(糖尿病・内分泌グループ)などで勤務。前院長と同様に糖尿病をはじめとする内分泌系疾患が専門だ。診療方針も変更せず、母親譲りの優しい人柄で、患者に寄り添った医療を提供。朝8時からの診療も継続し、オフィス街にあることから「入院しないで、血糖値をコントロールしたい」といった会社員などが出勤前に通っている。また糖尿病療養指導士資格を持つ看護師が2人、管理栄養士2人が在籍。自己管理が必要な患者をチームで徹底的にサポートしている。総合病院とも密に連携しており、人工透析や合併症に対する体制も万全だ。
小野院長は弘前大学を卒業後、北大病院第2内科(糖尿病・内分泌グループ)などで勤務。前院長と同様に糖尿病をはじめとする内分泌系疾患が専門だ。診療方針も変更せず、母親譲りの優しい人柄で、患者に寄り添った医療を提供。朝8時からの診療も継続し、オフィス街にあることから「入院しないで、血糖値をコントロールしたい」といった会社員などが出勤前に通っている。また糖尿病療養指導士資格を持つ看護師が2人、管理栄養士2人が在籍。自己管理が必要な患者をチームで徹底的にサポートしている。総合病院とも密に連携しており、人工透析や合併症に対する体制も万全だ。
- 院長/小野 渉氏
- 2014年弘前大学卒業。国立病院機構北海道医療センター、北海道大学病院第2内科(糖尿病・内分泌グループ)を経て、22年5月より現職。日本内科学会内科認定医のほか、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本肥満学会に所属