女性ならではの心遣いと安心の環境
チーム医療で心に寄り添う診療を実践
洒落たカフェかワインバーを思わせる落ち着いた雰囲気漂うクリニック。「メンタルクリニックに持たれがちな、できれば通いたくない、敷居の高いところといったイメージを取り除き、患者さんがリラックスして話せるサロン風空間を意識しました」と白木淳子院長は話す。患者同士が視線を合わせずに済むようプライバシーに配慮し、待合室には窓側に向けてカウンターテーブルを配するなど、細やかな気遣いが随所にうかがえる。
診療においても、患者の立場に立ち、ストレスなく安心して話ができることを何よりも重視。看護師やケースワーカーに加え、3人の心理士によるチーム医療で患者の心に寄り添う医療を心掛けてている。女性をはじめ、不登校に悩む中高生およびその親など、女性医師ならではの話しやすさと安心感をも求めて、性別・年齢を問わずに市内全域から患者が訪れる。「お話しすることで、ストレスが軽減されることもありますので、どんなお悩みでも気軽にご相談いただければと思います」と話す。
診療においても、患者の立場に立ち、ストレスなく安心して話ができることを何よりも重視。看護師やケースワーカーに加え、3人の心理士によるチーム医療で患者の心に寄り添う医療を心掛けてている。女性をはじめ、不登校に悩む中高生およびその親など、女性医師ならではの話しやすさと安心感をも求めて、性別・年齢を問わずに市内全域から患者が訪れる。「お話しすることで、ストレスが軽減されることもありますので、どんなお悩みでも気軽にご相談いただければと思います」と話す。
- 院長/白木 淳子氏
- 1993年富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業。北大精神医学教室入局。日本精神神経学会専門医・指導医。日本医師会認定産業医。精神保健指定医。医学博士