超音波内視鏡など最新システムを導入
消化器がんの早期発見で社会に貢献
創成イーストエリアに2024年10月に開院。「専門の内視鏡を中心に、消化器がんの早期発見と早期治療、病気の罹患予防を通して社会に貢献していきたい」と、平田幸司院長は話す。
同院では胃カメラ・大腸カメラによる精査に加え、クリニックでは道内初となる超音波内視鏡を導入し、すい臓がんや胆道がんの早期発見にも力を入れる。「すい臓や胆道のがんは早期発見が難しく、発見された段階では治療が難しいことの多い病気ではありますが、早期に発見できれば根治できる場合もありますので、一人でも治癒が困難となる患者さんを減らしていけるよう、がんの早期発見を私の使命と考えて取り組んでいます」(平田院長)。家族歴や喫煙・大量飲酒などの生活習慣、糖尿病や肥満、慢性すい炎などの基礎疾患はすい臓がん発症の危険因子なので、思い当たるなら一度相談してみると良いだろう。
また、平田院長は総合内科専門医でもあり、生活習慣病など一般内科全般にも精通し、日常の健康管理でも頼れる存在だ。
同院では胃カメラ・大腸カメラによる精査に加え、クリニックでは道内初となる超音波内視鏡を導入し、すい臓がんや胆道がんの早期発見にも力を入れる。「すい臓や胆道のがんは早期発見が難しく、発見された段階では治療が難しいことの多い病気ではありますが、早期に発見できれば根治できる場合もありますので、一人でも治癒が困難となる患者さんを減らしていけるよう、がんの早期発見を私の使命と考えて取り組んでいます」(平田院長)。家族歴や喫煙・大量飲酒などの生活習慣、糖尿病や肥満、慢性すい炎などの基礎疾患はすい臓がん発症の危険因子なので、思い当たるなら一度相談してみると良いだろう。
また、平田院長は総合内科専門医でもあり、生活習慣病など一般内科全般にも精通し、日常の健康管理でも頼れる存在だ。

- 院長/平田 幸司氏
- 2012年北海道大学医学部卒業。24年10月開院。日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会各専門医・指導医。日本胆道学会、日本膵臓学会各認定指導医ほか。医学博士