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医療法人社団
桑園むねやす眼科

眼科

眼底疾患、白内障、眼瞼と涙の治療
丁寧で信頼される医療を目指す

 竹田宗泰院長は眼底疾患を、田村唯副院長は涙・白内障・緑内障を主に診療している。糖尿病網膜症、加齢黄斑変性など眼底疾患は、眼球注射、レーザー治療および硝子体手術などと、幅広い治療を実施している。
「眼底疾患では、失明したり、両眼に発病することも多く、早期に発見し、治療することが大切です。早期発見のためには『ぼやける、ものがゆがむ、真ん中が見えない』など症状がありましたら、一度、眼科の受診をお勧めします。また症状がなくても糖尿病や緑内障は眼科検診が必要です」と竹田院長は話している。このため、「患者さんの悩みをくみ取り、納得いただけるよう常に心掛けています」と話し、患者目線の診療に厚い信頼を得ている。
 涙(流涙)については「冷たい風邪で涙がでる、涙がたまる、膿がある」などの症状は涙の配水管(涙道)閉塞の可能性がある。涙の治療は早期に涙道内視鏡を用い、閉塞した部分のチューブの留置で改善する。手術時間は15分程度と、短時間である。
 一方、膿や目やになど重症例は涙道と鼻に通路を作る涙のう鼻腔吻合術をする。「通常は、お顔に2cmほどの傷痕が残りますが(鼻外法)、当院では鼻の内視鏡を用いてお顔に傷をつけずに手術(鼻内法)する方法も選択できます。いずれも保険内で日帰りで行っています」と田村副院長は話す。
 緑内障治療は、眼圧を下げる安全なレーザー(SLT)および、白内障の手術の際には、5分程度のMIGS(低侵襲緑内障手術)を併用した手術で点眼を減らすようにしている。
「白内障手術、眼の健診、眼科一般診療も大切にしています。眼の具合が悪い方は当院の扉をたたいてみてください」(竹田院長)
院長/竹田 宗泰
札幌医科大学卒業。札幌医大眼科助教授、市立札幌病院眼科部長、日本眼科学会評議員、日本糖尿病眼科学会理事、日本眼循環学会理事を経て開院。医学博士
副院長/田村 唯
2003年岩手医科大学卒業。日本眼科学会専門医。光線力学的療法認定医。日本眼瞼義眼床手術学会、日本網膜硝子体学会、日本涙道・涙液学会、日本緑内障学会各会員

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