ぶらんとマガジン社
ホームドクター

北海道、札幌市、旭川市、滝川市、苫小牧市、岩見沢市、函館市の病院情報
あなたの街のお医者さん検索、病院検索ガイド

医療法人社団
啓明眼科

眼科

症例数9900例以上に及ぶ白内障手術
患者本位の真摯な姿勢に厚い信頼感

「患者さん本位の心のこもった医療」をモットーに「地域の皆さまの目の健康を守り信頼される“かかりつけ医”」を目指し、長年にわたって地域に愛される啓明眼科。患者一人一人の悩みや不安に真摯に向き合う診療をはじめ、インフォームドコンセントによる情報開示の徹底など、明るく親しみやすい病院として厚い信頼を得ている。
 診療は幼児から学童、高齢者までの眼科疾患全般に幅広く対応。特に高齢化を背景に増加傾向にある白内障をはじめ、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症といった成人の3大失明疾患の治療にも力を入れる。中でも五十嵐陽院長は白内障の日帰り手術に定評があり、症例数は2025年3月時点で9900例以上に及び、年間400例以上の手術を行っていることも信頼につながっている。「白内障の治療は患者さんにとってより安全で侵襲の少ないものになっています。当院ではほとんどの場合で日帰り手術が可能で、仕事が忙しい方でも入院の必要なく手術が受けられ、術後もすぐに帰ることができ、全ての患者さんが手術翌日には眼帯を外されています」と五十嵐院長。手術中の様子をガラス越しに見守れるほか、術者目線の映像をモニターで見ることもできるのは大きな特徴で、患者だけでなく、家族にも信頼感を与えている。
 また、複数の目薬を使用している緑内障患者に対して目薬を減らしたり、やめることも可能になるレーザー治療や、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症に合併する黄斑浮腫に対する抗VEGF薬の硝子体注射にも積極的に取り組む。「糖尿病網膜症や正常眼圧を含む緑内障は、見えにくいと感じたときには治療として手遅れの場合が多いため、自覚症状がなくても定期的に受診することをお勧めします」(五十嵐院長)。
理事長・院長/五十嵐 陽
札幌南高校、札幌医科大学、同大学院卒業。眼科専門医。日本眼内レンズ屈折手術学会会員。日本眼科手術学会会員。医学博士

Google Maps のマーカーは、高解像度地図で多少のズレが生じる場合があります。
あくまで目安としてご利用下さい。実際の位置は直接施設へご確認願います。


Googleマップ