2025年3月3日グランドオープン
90年以上にわたり地域の歯科医療に貢献
長らく仮診療所で診察を行っていた志村デンタルクリニックが、豊平川の一条大橋に近い“開設の地”に2025年3月3日にグランドオープンした。その歴史は志村俊一理事長・院長の祖父に当たる初代院長の石井次三氏が1932年に開設した石井歯科医院に始まる。札幌市内でも最古参を誇り、2代目院長の石井正男氏を経て、志村院長は3代目に当たる。現在も親子4世代にわたり通院する患者も多く、地域のかかりつけ医として信頼され親しまれてきた。
診療では『カウンセリング制』を導入し、初診時には口腔内写真とレントゲンを撮り、患者自身に現在の口腔内の状態を十分に把握してもらうなど、治療前から患者とのコミュニケーションの充実を図る。「虫歯や歯周病は、患者さんの生活習慣などに原因があります。そうした原因を分かった上で一人一人に合わせた治療について何がベストなのかを歯科医師による専門家目線と患者さんの希望も考慮し、カウンセリングを通して一緒に考えていくことで、より確証のある、患者さんにとって満足度の高い治療につながる診療を心掛けています」と志村院長は話す。
また、『できるだけ歯を抜かない治療』を目指し、歯周病治療プログラムの実践による口腔内の改善に努めるとともに、どうしても抜歯せざるを得ない場合には、入れ歯やインプラントなどの選択肢にも対応。歯周病とインプラントの専門医である志村院長をはじめ、入れ歯、矯正、口腔外科の各分野の専門医と、歯周病学会認定資格者を含む、経験豊富な歯科衛生士とともに専門性の高い治療を実践。難しい親知らずの抜歯や顎関節症など、一般的には大学病院へ紹介することの多い専門的な治療が必要な症例にも対応可能で、『究極の町医者』を目指している。
診療では『カウンセリング制』を導入し、初診時には口腔内写真とレントゲンを撮り、患者自身に現在の口腔内の状態を十分に把握してもらうなど、治療前から患者とのコミュニケーションの充実を図る。「虫歯や歯周病は、患者さんの生活習慣などに原因があります。そうした原因を分かった上で一人一人に合わせた治療について何がベストなのかを歯科医師による専門家目線と患者さんの希望も考慮し、カウンセリングを通して一緒に考えていくことで、より確証のある、患者さんにとって満足度の高い治療につながる診療を心掛けています」と志村院長は話す。
また、『できるだけ歯を抜かない治療』を目指し、歯周病治療プログラムの実践による口腔内の改善に努めるとともに、どうしても抜歯せざるを得ない場合には、入れ歯やインプラントなどの選択肢にも対応。歯周病とインプラントの専門医である志村院長をはじめ、入れ歯、矯正、口腔外科の各分野の専門医と、歯周病学会認定資格者を含む、経験豊富な歯科衛生士とともに専門性の高い治療を実践。難しい親知らずの抜歯や顎関節症など、一般的には大学病院へ紹介することの多い専門的な治療が必要な症例にも対応可能で、『究極の町医者』を目指している。

- 理事長・院長/志村 俊一氏
- 東京歯科大学卒業。札幌医科大学口腔外科学講座入局。石井歯科医院院長就任。志村デンタルクリニック開設。日本歯周病学会、日本口腔インプラント学会各専門医ほか。札幌東高等学校学校医。医学博士