消化器疾患の早期発見・治療に実績
頼れる家庭医として地域の健康に貢献
国道230号・石山通り沿いのメディカルビル2階に開院して2024年4月で8年目を迎えた。千葉篤院長の専門である消化器内科では、炭酸ガスを用いることで膨満感が軽減される大腸内視鏡や、希望に応じて鎮痛・鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査を提供。コロナ禍において、胃内視鏡検査は装着した不織布マスクに切れ目を入れて細径カメラを挿入することでエアロゾル・飛沫感染の防止に努め、一時的に検査件数は減少しているが、24年1年間の実績は胃(経鼻・経口)内視鏡1450件、大腸内視鏡202件の検査を実施。胃がんの原因とされるピロリ菌の即日検査や除菌治療、大腸ポリープの日帰り手術にも積極的に対応。診断が難しい胆管・胆のう・すい臓疾患の早期発見・治療にも定評がある。より詳しい検査や入院を要する場合には、専門病院を紹介する安心の連携体制も整う。
生活習慣病をはじめ一般内科全般においても誠心誠意かつ親切丁寧で優しい診療が評判で、地域の信頼を集めている。
生活習慣病をはじめ一般内科全般においても誠心誠意かつ親切丁寧で優しい診療が評判で、地域の信頼を集めている。
- 院長/千葉 篤氏
- 1992年旭川医科大学医学部卒業。96年同大大学院医学研究科修了。道内主要病院勤務を経て、2017年4月5日開院。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会指導医ほか