自然の恵みを受けた長期療養病院
高齢者に優しいリハビリを提供
札幌都心からすぐ、宮の森の木々に囲まれ、四季折々の自然を感じることができ、静かな環境の中にたたずむ、札幌明日佳病院。243病床の療養型医療機関として、札幌市内でも随一の療養環境を誇っている。
「ご自宅や介護施設での闘病や看病に限界を感じたら、当院に入院相談にいらしてください。ご家族の皆様の代わりに、医師・看護師・介護士などのスタッフが、いつでもそばにいるので安心して療養できます。なによりも家庭的な温かさを大切にし、病気に苦しむ患者さんに寄り添いながら治療とお世話をさせていただいております」と、山岸雅彦院長は話す。
長期療養病院として、院内は広く、明るく、開放感にあふれ、緑のにおいがする空気が入り込み心地よい環境が整う。また周囲の景色を一望できる明るいデイルーム、窓が広く明るい4人部屋、プライバシーに配慮した個室も73部屋用意。リハビリ室にも四方から日が差し込み、広くゆったりした環境で機能訓練ができる。
食事はすべて北海道初の強制対流式ニュークックチル方式で、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま配膳される。また、食べるとむせてしまう高齢者にも安全に食べられるよう、プリン状やゼリー状、ムース状でできた特別の献立を早くから取り入れ好評だ。
同病院では高齢で肺炎を繰り返す、心臓病や呼吸器病で息切れが強い、脳卒中後遺症、気管切開や胃ろう、膀胱ろう、リハビリが必要、パーキンソン病などの神経難病、糖尿病、がんなどの患者が療養している。
「病気が少しでも良くなり、家族と一緒にいるような安心感をもっていただけるよう、職員にはなによりも優しさを大切にするよう話しています」(山岸院長)
「ご自宅や介護施設での闘病や看病に限界を感じたら、当院に入院相談にいらしてください。ご家族の皆様の代わりに、医師・看護師・介護士などのスタッフが、いつでもそばにいるので安心して療養できます。なによりも家庭的な温かさを大切にし、病気に苦しむ患者さんに寄り添いながら治療とお世話をさせていただいております」と、山岸雅彦院長は話す。
長期療養病院として、院内は広く、明るく、開放感にあふれ、緑のにおいがする空気が入り込み心地よい環境が整う。また周囲の景色を一望できる明るいデイルーム、窓が広く明るい4人部屋、プライバシーに配慮した個室も73部屋用意。リハビリ室にも四方から日が差し込み、広くゆったりした環境で機能訓練ができる。
食事はすべて北海道初の強制対流式ニュークックチル方式で、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま配膳される。また、食べるとむせてしまう高齢者にも安全に食べられるよう、プリン状やゼリー状、ムース状でできた特別の献立を早くから取り入れ好評だ。
同病院では高齢で肺炎を繰り返す、心臓病や呼吸器病で息切れが強い、脳卒中後遺症、気管切開や胃ろう、膀胱ろう、リハビリが必要、パーキンソン病などの神経難病、糖尿病、がんなどの患者が療養している。
「病気が少しでも良くなり、家族と一緒にいるような安心感をもっていただけるよう、職員にはなによりも優しさを大切にするよう話しています」(山岸院長)

- 院長/山岸 雅彦氏
- 1981年札幌医科大学医学部卒業。2002年院長就任。日本内科学会、日本老年学会、日本リハビリテーション学会各会員。医学博士