「どんなことも断らない」がモットー
地域住民の”安心の拠り所“を目指す
風邪から高血圧、糖尿病など生活習慣病や、ちょっとした外傷、老若男女の身近な健康問題の悩みに幅広く対応する緑町診療所。「断ることはまずありません。地域で最初に相談していただければ」と話す稲熊良仁院長。救急医療出身の総合内科専門医として適切な診断と治療を心掛け、専門医療が必要な場合には、その橋渡し役としても頼れる存在となっている。同院では24時間ネット予約可能な上、受診前にスマホなどで問診への回答を済ませられる遠隔システムを採用し、事前情報の把握と待ち時間の少ないスムーズな診療を実現している。
コロナ禍では地域でいち早く別棟の発熱外来を設置し、オンライン診療を積極的に行うなどITを導入した新しい時代のかかりつけ医を目指しているのも特徴だ。さらに、医療クラークを導入することで医師は診察に専念し、診療内容の充実に努めている。また、自動会計システムを導入することにより待ち時間の短縮を実現。患者満足度の高い外来システムとして好評だ。
コロナ禍では地域でいち早く別棟の発熱外来を設置し、オンライン診療を積極的に行うなどITを導入した新しい時代のかかりつけ医を目指しているのも特徴だ。さらに、医療クラークを導入することで医師は診察に専念し、診療内容の充実に努めている。また、自動会計システムを導入することにより待ち時間の短縮を実現。患者満足度の高い外来システムとして好評だ。
- 院長/稲熊 良仁氏
- 2001年国立山形大学医学部卒業。道内主要病院勤務、倶知安厚生病院総合診療科部長を経て、20年4月開院。日本内科学会総合内科専門医。日本プライマリ・ケア連合学会認定医ほか