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医療法人
新札幌整形外科病院

整形外科・リハビリテーション科・麻酔科

地域に根差した専門医による確かな医療
最先端医療やスポーツ専門外来にも注力

 1987年の開院当初から「地域に根差した医療と、専門性の高い医療」を提供する新札幌整形外科病院。新札幌駅再開発地区に新築移転し、2023年8月で2年目を迎えた。理事長の吉本尚院長は「23年4月には整形外科専門医3人をお迎えし、より専門分化し充実した医療の提供をはじめ、予約外来の効率化による待ち時間の短縮など、患者様にご満足いただける診療体制の整備に努めてまいりました。今後も鋭意努力を重ね、地域に貢献できる整形外科専門病院としてさらに進化、発展していきたいと考えています」と話す。
 診療では、脊椎脊髄疾患治療の指導医でもある吉本院長をはじめ、脊柱疾患から上肢・下肢疾患まで各分野の経験豊富な専門医がそろい、整形外科疾患全般に対する高いレベルの診断・治療を提供。また、最先端医療にも積極的で、人工関節手術では北海道の主要病院として知られるほか、再生医療では患者自身の血液から抽出した多血小板血漿を関節以外の患部に注射して組織修復・創傷治癒を促進する治療法や、関節にも応用が可能な新しい治療法も行っている。
 また、スポーツ外傷・障害のサポートにも力を入れ、北海道コンサドーレ札幌のチームドクターである笠原靖彦副院長と、北海道日本ハムファイターズのチームドクターである後藤佳子医師に加え、23年4月に札幌医療リハビリ専門学校非常勤講師でもある佐藤貴博医師が着任。医師3人体制によりスポーツ専門外来の拡充が図られ、トップアスリートも受けている各種専門治療も行っている。さらに24年夏には、北海道ボールパークFビレッジにオープンするメディカルモールに「Fビレッジ整形外科スポーツクリニック」の開設を決定。さらなる地域医療への貢献に力を尽くしていく考えだ。
理事長・院長/吉本 尚
1990年北海道大学医学部卒業。同大学整形外科教室入局。2011年新札幌整形外科病院副院長、16年より現職。日本整形外科学会専門医。日本脊椎脊髄病学会指導医
副院長/笠原 靖彦
1997年北海道大学医学部卒業。同大学整形外科教室入局。2017年NTT東日本札幌病院整形外科医長、19年より現職。日本整形外科学会専門医・リウマチ専門医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター

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