膝・スポーツ専門外来と新クリニックを開設
専門医による確かな医療で地域の健康に貢献
「専門医による確かな治療とアフターケア」をモットーとする新札幌整形外科病院。2024年4月より吉本尚理事長から院長職を引き継いだ笠原靖彦新院長は「当病院は、脊柱疾患から上肢・下肢疾患まで各分野の経験豊富な専門医が勤務する北海道内でも数少ない整形外科専門病院として、幅広い運動器の疾患に対応可能であると自負しています。今後とも、全職員が一丸となり、当病院を受診された皆様に満足していただけるよう最大限の努力をすることをお約束します」と話す。
最先端医療にも積極的で、人工関節置換術では北海道内の主要病院として知られるほか、患者自身の血液から抽出した多血小板血漿を使った再生医療も実施。スポーツ外傷・障害に対するリハビリテーションを中心とした保存治療や手術治療にも力を入れ、北海道コンサドーレ札幌のチームドクターである笠原院長と、北海道日本ハムファイターズのチームドクターである後藤佳子医師、スポーツ障害の治療で実績を残す、佐藤貴博医師によってプロアスリート同等の治療も提供される。24年8月1日からは「膝・スポーツ専門外来」を開始。部活や仕事で遅い時間にしか通院できない患者に対する特別外来として、月・木曜の午後3時から午後6時30分まで診療を受け付け、月曜は笠原院長、木曜は後藤医師が担当。月・木曜は外来リハビリテーションも午後6時30分まで受け付ける。
24年8月1日には北広島市・北海道ボールパークFビレッジ内のメディカルスクエアに「Fビレッジ整形外科スポーツクリニック」を開院。土曜休診の本院とも連携を図りながら、各専門医による最新のスポーツ診療から、幅広い年齢層の整形外科疾患全般の診療を行い、地域の健康に貢献していく。
最先端医療にも積極的で、人工関節置換術では北海道内の主要病院として知られるほか、患者自身の血液から抽出した多血小板血漿を使った再生医療も実施。スポーツ外傷・障害に対するリハビリテーションを中心とした保存治療や手術治療にも力を入れ、北海道コンサドーレ札幌のチームドクターである笠原院長と、北海道日本ハムファイターズのチームドクターである後藤佳子医師、スポーツ障害の治療で実績を残す、佐藤貴博医師によってプロアスリート同等の治療も提供される。24年8月1日からは「膝・スポーツ専門外来」を開始。部活や仕事で遅い時間にしか通院できない患者に対する特別外来として、月・木曜の午後3時から午後6時30分まで診療を受け付け、月曜は笠原院長、木曜は後藤医師が担当。月・木曜は外来リハビリテーションも午後6時30分まで受け付ける。
24年8月1日には北広島市・北海道ボールパークFビレッジ内のメディカルスクエアに「Fビレッジ整形外科スポーツクリニック」を開院。土曜休診の本院とも連携を図りながら、各専門医による最新のスポーツ診療から、幅広い年齢層の整形外科疾患全般の診療を行い、地域の健康に貢献していく。

- 理事長/吉本 尚氏
- 1990年北海道大学医学部卒業。同大学整形外科教室入局。2011年新札幌整形外科病院副院長、16年より現職。日本整形外科学会専門医。日本脊椎脊髄病学会指導医

- 院長/笠原 靖彦氏
- 1997年北海道大学医学部卒業。同大学整形外科教室入局。2017年NTT東日本札幌病院整形外科医長、19年より現職。日本整形外科学会専門医・リウマチ専門医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター