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医療法人 豊和会
新札幌豊和会病院

内科・外科・消化器内科・消化器外科・肛門内科・肛門外科・循環器内科・人工透析外科・リハビリテーション科

消化器疾患を中心とした幅広い医療を提供
高齢者急性期と在宅医療、リハビリに注力

「地域で一番信頼される病院」を目指し、2015年4月に開院し、約10年がたつ新札幌豊和会病院。一般病床105床と地域包括ケア病床35床を有する地域の急性期病院として、身近なかかりつけ医としての1次救急から、入院や手術が必要な患者を24時間体制で受け入れる2次救急まで“断らない病院”として広く信頼を得ている。
 同病院における診療の柱は大きく3つ。一つは「消化器疾患を中心とした幅広い医療」の提供で、内科と外科が連携し、内視鏡検査の充実による病気の早期発見に努め、診断から治療まで完結できる医療を目指す。手術は外科医3人体制で、低侵襲な内視鏡手術にも対応し、患者数も増加傾向にある。
 もう一つは「高齢者急性期と在宅医療」。地域の一般クリニックや訪問診療医からの依頼による緊急の入院や手術など、高齢患者も積極的に受け入れている。また、入院前の生活に戻れない患者に対しては、個人宅から高齢者住宅、高齢者住宅から療養病院へと橋渡し的な役割も担いながら、個人宅や施設への訪問診療も行っている。
 さらに「リハビリテーションの充実」も同病院の特徴で、中でも高齢者に対するリハビリには重点を置き、入院期間の短縮と廃用(安静状態が長く続くことで起こる心身機能の低下など)予防のため、入院翌日からの早期リハビリを実践。理学療法士と作業療法士による運動療法や作業療法から、言語聴覚士による誤嚥予防のための摂食嚥下訓練など、安全で質の高いリハビリは患者からも好評だ。
「今後とも、多様化する医療ニーズに対応した良質で信頼される医療の提供と、地域の医療や介護の皆様との連携強化も図りながら、救急から一般外来まで、地域の皆様の健康に貢献していけるよう努めてまいります」(森和久理事長)
理事長/森 和久
1992年札幌医科大学医学部卒業。日本救急医学会専門医
院長/笠井 章次
2004年札幌医科大学卒業。日本外科学会専門医。日本大腸肛門病学会専門医。日本消化管学会専門医

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