地域の健康を守る医療を提供
“より親身でより身近な”かかりつけ病院
近隣の専門病院や救急指定病院と連携し、「地域のハブ病院」としての役割も担う交雄会新さっぽろ病院。「より親身に より身近に」をモットーとしており、「高齢化が進み、医療を取り巻く環境が厳しさを増しても、地域のかかりつけ医として最善を尽くし地域の皆さまのご要望に応えられる病院でありたい」と三井慎也理事長は話す。
外来部門では一般内科をはじめ、AIを搭載した最新内視鏡システムを導入した「内視鏡センター」は、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医がすべての検査・治療を担当。日本のがん死亡率は、女性1位男性2位の大腸がん、胃がんも依然と上位に位置し、「多くの方に定期的に胃・大腸内視鏡検査を受けていただきたい」と話し、消化器がんの早期発見・治療に努めている。「血液浄化センター」は地震や停電等の災害時でもエネルギーセンターから供給される電力により途切れることなく治療が継続可能。また循環器内科の「睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来」も好評なほか、健康診断や予防接種などの予防医療にも力を注ぐ。
入院部門には、急性期後のお身体の状態を整える「地域包括ケア病棟」、社会復帰を目指し集中的にリハビリテーションを行う「回復期リハビリテーション病棟」、長期療養に対応する「医療療養病棟」を備え病状に応じたきめ細やかな医療を提供し、医療・福祉・介護と連携し、地域包括ケアシステムの中核として地域をサポートしている。
また医療DXについては「不可欠な取り組みと考えており、デジタル技術の活用による医療の質と安全性の向上や働きやすい環境づくりを通じて、思いやりある医療を届けたい」と渡二郎院長は話す。
外来部門では一般内科をはじめ、AIを搭載した最新内視鏡システムを導入した「内視鏡センター」は、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医がすべての検査・治療を担当。日本のがん死亡率は、女性1位男性2位の大腸がん、胃がんも依然と上位に位置し、「多くの方に定期的に胃・大腸内視鏡検査を受けていただきたい」と話し、消化器がんの早期発見・治療に努めている。「血液浄化センター」は地震や停電等の災害時でもエネルギーセンターから供給される電力により途切れることなく治療が継続可能。また循環器内科の「睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来」も好評なほか、健康診断や予防接種などの予防医療にも力を注ぐ。
入院部門には、急性期後のお身体の状態を整える「地域包括ケア病棟」、社会復帰を目指し集中的にリハビリテーションを行う「回復期リハビリテーション病棟」、長期療養に対応する「医療療養病棟」を備え病状に応じたきめ細やかな医療を提供し、医療・福祉・介護と連携し、地域包括ケアシステムの中核として地域をサポートしている。
また医療DXについては「不可欠な取り組みと考えており、デジタル技術の活用による医療の質と安全性の向上や働きやすい環境づくりを通じて、思いやりある医療を届けたい」と渡二郎院長は話す。

- 理事長/三井 慎也氏
- 1998年帝京大学医学部卒業。2015年より現職。日本消化器内視鏡学会指導医。日本消化器病学会専門医。日本消化管学会胃腸科認定医。日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医

- 院長/渡 二郎氏
- 1986年旭川医科大学医学部卒業。旭川厚生病院、旭川医科大学第3内科、兵庫医科大学教授を経て、2019年4月より現職。日本消化器内視鏡学会指導医