小児から高齢者の耳・鼻・のどを守る
「安心のやさしい医療」を提供
国道12号線沿いにあるショッピングモール札幌ひばりが丘タウンプラザ内のメディカルビル1階に2023年8月4日に開院した、ひばりが丘耳鼻咽喉科。「患者さん一人一人にきちんと向き合い、最初から最後まで診続けていける場所を作りたいという思いから開院いたしました。これまでの経験と知識を生かし、お子さんからご年配の方まで、地域の方に安心していただける『やさしい医療』を提供していきたいと考えております」と長屋朋典院長は話す。
診療では、今の病状や治療の内容について丁寧に分かりやすく十分な説明を心掛け、患者が理解した上で治療を開始する長屋院長。耳・鼻・のどの病気に幅広く精通し、中でも大学時代の専門分野である鼻の病気に定評があり、副鼻腔炎に対する内視鏡を使った低侵襲な手術に多くの実績を持つ。また、北海道立子ども総合医療・療育センター『コドモックル』での勤務経験もあり、子どもの疾患に対する経験も豊富だ。「お子さんは集団生活の中でさまざまな病原体と接することが多いため、上気道を中心とする感染症(かぜ症候群)も発症しやすく、鼻水をきっかけに中耳炎になるお子さんも多くいらっしゃいます。鼻・耳・のどはつながっているため、それらの症状を総合的に判断して適切な治療を提供できるのが耳鼻咽喉科の役割」と話し、子どもも安心して通院できる診療に努めている。
さらに、脳卒中や心不全、高血圧や糖尿病のリスクを高める睡眠時無呼吸症候群にも積極的に対応し、簡易検査から精密検査まで自宅で行えるシステムを導入。睡眠時のいびきや無呼吸を改善するCPAP(シーパップ)治療も行う。
「耳・鼻・のどのちょっとした不調や気になることがあれば気軽にご相談ください」(長屋院長)
診療では、今の病状や治療の内容について丁寧に分かりやすく十分な説明を心掛け、患者が理解した上で治療を開始する長屋院長。耳・鼻・のどの病気に幅広く精通し、中でも大学時代の専門分野である鼻の病気に定評があり、副鼻腔炎に対する内視鏡を使った低侵襲な手術に多くの実績を持つ。また、北海道立子ども総合医療・療育センター『コドモックル』での勤務経験もあり、子どもの疾患に対する経験も豊富だ。「お子さんは集団生活の中でさまざまな病原体と接することが多いため、上気道を中心とする感染症(かぜ症候群)も発症しやすく、鼻水をきっかけに中耳炎になるお子さんも多くいらっしゃいます。鼻・耳・のどはつながっているため、それらの症状を総合的に判断して適切な治療を提供できるのが耳鼻咽喉科の役割」と話し、子どもも安心して通院できる診療に努めている。
さらに、脳卒中や心不全、高血圧や糖尿病のリスクを高める睡眠時無呼吸症候群にも積極的に対応し、簡易検査から精密検査まで自宅で行えるシステムを導入。睡眠時のいびきや無呼吸を改善するCPAP(シーパップ)治療も行う。
「耳・鼻・のどのちょっとした不調や気になることがあれば気軽にご相談ください」(長屋院長)
- 院長/長屋 朋典氏
- 2005年札幌医科大学卒業。道内主要病院、北海道立子ども総合医療・療育センター、札幌医科大学助教・教室長を経て、2023年8月開院。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医・補聴器相談医。医学博士