ぶらんとマガジン社
ホームドクター

北海道、札幌市、旭川市、滝川市、苫小牧市、岩見沢市、函館市の病院情報
あなたの街のお医者さん検索、病院検索ガイド

医療法人社団 彩光会
新札幌おおたに眼科

眼科

ドライアイや涙道閉塞など涙目治療に尽力
“親切・丁寧・真心を込めた医療”を提供

 医療法人社団彩光会グループ(本院・札幌かとう眼科=札幌市東区)の一員として、2022年8月に開院した、新札幌おおたに眼科。「患者さんの話をしっかりと聞き、患者さんのニーズに合った治療を提供することで、患者さんが満足し喜んでいただけるよう、常に“親切・丁寧・真心を込めた医療”を心掛けています」と話す大谷真一院長。大学病院をはじめ道内の主要総合病院での豊富な診療経験を持ち、眼科診療全般に精通。特に力を入れているのが涙目の治療で、原因となるドライアイや、涙の通り道(涙道)が詰まる涙道閉塞の治療を得意とする。
 ドライアイの治療は一般的な点眼治療のほか、目の表面の油分を増やすためのマイボーム腺のケアや、マイボーム腺圧出治療、IPL光治療(自由診療)にも対応。涙道閉塞に対しては、詰まった涙道を開通させる内視鏡治療の涙管チューブ挿入術や、本院の加藤祐司院長が得意とする涙のう鼻腔吻合術など、札幌市内でも数少ない専門的な治療も行っている。
 また白内障手術にも力を入れ、両目同時の日帰り手術をはじめ、多焦点(選定療養)や乱視矯正などの眼内レンズも幅広い選択肢を用意。顕微鏡をのぞかず専用眼鏡を装着し、大型モニターに映し出した3D画像を見ながら手術を行う最新鋭の手術設備も導入。必要最小限の明るさでの手術が可能で、患者が感じるまぶしさも軽減。術中リアルタイムで切開部分がモニターに表示されるなどの手術支援システムも搭載され、より精度の高い手術を提供。このほか子どもの近視矯正治療のオルソケラトロジーやマイオピン点眼治療(共に自由診療)も行っている。
「子どもからご高齢の方まで、目でお困りの事があれば、何でも気軽にご相談ください」(大谷院長)
院長/大谷 真一
旭川医科大学卒業。同大眼科医局入局、関連病院勤務、医療法人社団彩光会札幌かとう眼科、えにわ眼科を経て、2022年8月新札幌おおたに眼科院長就任。日本眼科学会認定眼科専門医ほか
医師/水島 由紀子
筑波大学医学専門学群卒業。同大学眼科及び茨城県内の関連病院勤務を経て、2017年より現職。日本眼科学会認定眼科専門医、日本白内障屈折矯正手術学会所属
医師/高橋 智恵
旭川医科大学病院卒業。同大学眼科及び旭川、札幌の関連病院勤務。JCHO北海道病院勤務を経て、2022年より現職。日本眼科学会認定眼科専門医

Google Maps のマーカーは、高解像度地図で多少のズレが生じる場合があります。
あくまで目安としてご利用下さい。実際の位置は直接施設へご確認願います。


Googleマップ