全ての整形外科疾患に高度な医療で対応
2024年11月にスポーツ特化型リハビリ施設も新設
開院から15年、1日平均300人が通院するほど、信頼を集めるさっぽろ厚別通整形外科。常勤医師8人体制で各分野の専門医が在籍しており、脊椎・肩関節・膝関節・手外科・骨粗しょう症・関節リウマチ・外傷疾患など、全ての整形外科疾患において高度な医療を提供する体制を整えている。
診療にあたっては「整形外科医である前に『良き整形内科医』であることを目指したい」という井本憲志理事長の信念が徹底され、リハビリや装具療法、薬物療法、神経ブロックなどの保存療法を実施。保存療法で症状改善の見込みがない場合に手術療法を選択する。手術は2024年4月に開院した同法人の「りしん会整形外科病院」で行われる。手術室は道内随一の最上位の換気システムを有するクリーンルームを設置しており、手術機器に関しても最先端のロボット機器等を用いて最新の知見に基づいた手術を行っている。入院病棟は全室個室となっており、リモートワークが可能など現代の生活スタイルに合わせた環境設備を整えている。理学療法が充実していることも、同院の特長で、15人の理学療法士が、術後のリハビリのみならず、通院での変性疾患の治療や、スポーツ障害などにも対応している。
24年11月には同院2階にスポーツ特化型リハビリテーション施設「PHYSIX」を新設する。「知識・技術を駆使して、科学的根拠に基づき選手のパフォーマンスを最大限に引き出す」をコンセプトに、初動負荷トレーニング機器、動作解析ロボット、陸上トラックや投球動作等を行える広い運動スペース、最新のトレーニングマシンなど、多数の最先端設備を導入する予定。厚別区のみならず札幌市内全域のスポーツ障害に悩む人に対応していく。
診療にあたっては「整形外科医である前に『良き整形内科医』であることを目指したい」という井本憲志理事長の信念が徹底され、リハビリや装具療法、薬物療法、神経ブロックなどの保存療法を実施。保存療法で症状改善の見込みがない場合に手術療法を選択する。手術は2024年4月に開院した同法人の「りしん会整形外科病院」で行われる。手術室は道内随一の最上位の換気システムを有するクリーンルームを設置しており、手術機器に関しても最先端のロボット機器等を用いて最新の知見に基づいた手術を行っている。入院病棟は全室個室となっており、リモートワークが可能など現代の生活スタイルに合わせた環境設備を整えている。理学療法が充実していることも、同院の特長で、15人の理学療法士が、術後のリハビリのみならず、通院での変性疾患の治療や、スポーツ障害などにも対応している。
24年11月には同院2階にスポーツ特化型リハビリテーション施設「PHYSIX」を新設する。「知識・技術を駆使して、科学的根拠に基づき選手のパフォーマンスを最大限に引き出す」をコンセプトに、初動負荷トレーニング機器、動作解析ロボット、陸上トラックや投球動作等を行える広い運動スペース、最新のトレーニングマシンなど、多数の最先端設備を導入する予定。厚別区のみならず札幌市内全域のスポーツ障害に悩む人に対応していく。
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- 理事長/井本 憲志氏
- 札幌医科大学卒業。日本整形外科学会専門医・脊椎脊髄病医。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医。日本体育協会公認スポーツドクター。医学博士
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- 院長/大木 豪介氏
- 2002年札幌医科大学卒業。札幌医科大学附属病院勤務、五輪橋整形外科病院診療部長などを経て、21年より同院に勤務。24年4月院長就任。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定リウマチ医