地域のかかりつけ医として信頼の厚いクリニック
呼吸器疾患を中心に内科全般をサポート
末広地区に限らず、周辺地区や稚内、紋別など遠方からも患者が訪れるクリニック。武田昭範院長は経験豊富な呼吸器内科専門医。旭川医療センターで設立された日本初のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)センター長を務めた実績を生かし、呼吸器疾患に力を入れる。中でもCOPDは、喫煙を主要因として肺が早くに衰え、死亡者数も増加している深刻な病気だが、潜在的な患者数が多いのに対し、認知度が低く自覚症状もないことから診断・治療を受けていない人が多い。早期発見と治療で肺機能の低下を抑え、残っている機能を維持させることが重要なため、この病気のことを広く知ってほしいと武田院長は話す。
また、同院では呼吸器疾患のみならず循環器内科、消化器内科などの診療も幅広く行っている。院内は広く待合室もゆったり。発熱外来が個別に設けられているため、安心して診察を受けることができる。「かかりつけ医を持つことは、いざというときに心強いもの。『末広呼吸器・内科はしっかり診てくれる』という信頼感に応えられるよう、地域に根付いたクリニックを職員一同目指しています。地域の医療機関との連携を大切にし、必要であれば医療機関の紹介もいたしますので、体調に異変を感じたらまずはご来院いただき、ご相談ください」と武田院長。
呼吸器内科専門の医療機関として、同院で肺ドックも実施。喫煙者本人だけでなく、同居者に喫煙者がいたり、肺がんに罹患した血縁者がいたり、咳や痰が出やすい人にお勧めだ。胸部CT(低線量)、胸部X線、肺機能検査を行い、肺がんや肺気腫、COPDなどを見つけることができる。気になる症状がある人、呼吸器疾患がないと思われる人でも、一度肺ドックを試してほしい。
また、同院では呼吸器疾患のみならず循環器内科、消化器内科などの診療も幅広く行っている。院内は広く待合室もゆったり。発熱外来が個別に設けられているため、安心して診察を受けることができる。「かかりつけ医を持つことは、いざというときに心強いもの。『末広呼吸器・内科はしっかり診てくれる』という信頼感に応えられるよう、地域に根付いたクリニックを職員一同目指しています。地域の医療機関との連携を大切にし、必要であれば医療機関の紹介もいたしますので、体調に異変を感じたらまずはご来院いただき、ご相談ください」と武田院長。
呼吸器内科専門の医療機関として、同院で肺ドックも実施。喫煙者本人だけでなく、同居者に喫煙者がいたり、肺がんに罹患した血縁者がいたり、咳や痰が出やすい人にお勧めだ。胸部CT(低線量)、胸部X線、肺機能検査を行い、肺がんや肺気腫、COPDなどを見つけることができる。気になる症状がある人、呼吸器疾患がないと思われる人でも、一度肺ドックを試してほしい。
- 院長/武田 昭範氏
- 旭川医科大学卒業。同大学院修了。旭川医療センターCOPDセンター長、松本呼吸器・内科クリニック副院長・院長を歴任。2024年社会医療法人北斗末広呼吸器・内科クリニックに名称を変更