漢方診療などオーダーメイド医療が好評
何でも相談できる“わが家の総合病院”
『やさしい医療』を理想とする及川太院長。生活習慣病や消化器症状などの内科疾患から、腰や膝に痛みを抱える高齢者のペインコントロール、軽度のうつ的症状や冷え性など、一般的な西洋薬に加え、個々の病態に応じた漢方薬を併用した診療も好評で、症状の改善はもちろん、病気の根本的な原因となる身体の不調や体質を正常な状態に戻すことを目指し、患者一人一人にオーダーメイドな医療を提供する。さらに外科専門医として、外来での小手術にも対応。併設する透析センターも充実し、2023年4月から最新の透析装置に更新。より患者に優しく、効率の良い治療を提供している。
また在宅療養支援診療所に指定され、総合病院から自宅療養までの橋渡し役も担い、24年1月からは月2回専門職を招いて在宅復帰に向けたリハビリも開始。慢性疾患で自宅や施設への復帰困難な患者には“最期まで診てくれる有床診療所(19床)”として信頼され、近隣にはグループホームも運営するなど、地域の頼れる存在となっている。
また在宅療養支援診療所に指定され、総合病院から自宅療養までの橋渡し役も担い、24年1月からは月2回専門職を招いて在宅復帰に向けたリハビリも開始。慢性疾患で自宅や施設への復帰困難な患者には“最期まで診てくれる有床診療所(19床)”として信頼され、近隣にはグループホームも運営するなど、地域の頼れる存在となっている。
- 院長/及川 太氏
- 旭川東高、帝京大学医学部卒業。さいたま市立病院、旭川厚生病院、旭川赤十字病院血液透析センターなどを経て、現在に至る。日本外科学会外科専門医。日本医師会認定産業医ほか