患者の悩みに寄り添う診療を心掛け
地域の健康維持・向上に寄与する
1992年の開業以来、地域に根差したクリニックとして親しまれてきた緑が丘クリニック。2020年4月から前院長から引き継いだ河端聡院長による体制で4年が経過した。
「これまで同様に、風邪やインフルエンザの予防接種、健診などの身近な診療から、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などの生活習慣病の管理に努め、心筋梗塞や脳卒中などの予防にも積極的に取り組み、特に高齢な患者さんに対してはADL(日常生活動作)を保つことによってQOL(生活の質)を維持していけるよう、困ったことがあれば何でも最初に相談できるクリニックでありたいと思っています」と河端院長は話す。必要に応じて、近隣のクリニックや総合病院と連携し、専門的な検査や高度な治療にも迅速な対応が可能だ。
また、神経内科専門医でもあり、高齢化とともに増えてくるパーキンソン病などの神経難病をはじめ、頭痛、ふるえ、ふらつき、めまい、力が入らない、転びやすいなどの症状にも対応。一般の診察に比べて時間を要するため、事前に予約することでスムーズに診療が受けられる。「神経内科と聞くと、その名前から心療内科や精神科・神経科と混同されてしまう方もいらっしゃいますが、神経内科医は患者さんが訴える症状の原因が脳、脊髄、末梢神経、神経筋接合部、筋肉のどこかにあるのではないかということを念頭に置いて診察する診療科です。他科を受診して“原因が分からない”と言われて諦めている症状でも、神経内科医の視点で診ることによって症状を緩和できることもあると思います。“ここに来て良かった”と思われるよう、多くの患者さんの悩みに寄り添っていければと思っています」(河端院長)。
「これまで同様に、風邪やインフルエンザの予防接種、健診などの身近な診療から、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などの生活習慣病の管理に努め、心筋梗塞や脳卒中などの予防にも積極的に取り組み、特に高齢な患者さんに対してはADL(日常生活動作)を保つことによってQOL(生活の質)を維持していけるよう、困ったことがあれば何でも最初に相談できるクリニックでありたいと思っています」と河端院長は話す。必要に応じて、近隣のクリニックや総合病院と連携し、専門的な検査や高度な治療にも迅速な対応が可能だ。
また、神経内科専門医でもあり、高齢化とともに増えてくるパーキンソン病などの神経難病をはじめ、頭痛、ふるえ、ふらつき、めまい、力が入らない、転びやすいなどの症状にも対応。一般の診察に比べて時間を要するため、事前に予約することでスムーズに診療が受けられる。「神経内科と聞くと、その名前から心療内科や精神科・神経科と混同されてしまう方もいらっしゃいますが、神経内科医は患者さんが訴える症状の原因が脳、脊髄、末梢神経、神経筋接合部、筋肉のどこかにあるのではないかということを念頭に置いて診察する診療科です。他科を受診して“原因が分からない”と言われて諦めている症状でも、神経内科医の視点で診ることによって症状を緩和できることもあると思います。“ここに来て良かった”と思われるよう、多くの患者さんの悩みに寄り添っていければと思っています」(河端院長)。
- 院長/河端 聡氏
- 旭川出身。2009年3月鹿児島大学医学部卒業。旭川赤十字病院、愛生病院勤務を経て、20年4月より現職。日本内科学会総合内科専門医。日本神経学会神経内科専門医。日本医師会認定産業医