切らない痔の治療で全国トップクラス
苦痛の少ない胃・大腸カメラを提供
くにもと肛門科として開業し、2021年9月に創立30周年を迎えた「くにもと病院」。日本外科学会・日本消化器病学会・日本消化器外科学会・日本大腸肛門病学会の各専門医と、日本臨床肛門病学会技能指導医や日本消化器内視鏡学会指導医など、経験豊富な複数の専門家がそろい、大腸肛門病の専門病院として、診療ガイドラインに準拠した確かな標準治療を実践。年間1200件を超える手術件数は全国でもトップクラスを誇る。
日々の診療では、患者に“安心・満足・納得の医療”を提供することをモットーに、経鼻内視鏡や細径内視鏡を用いた苦痛の少ない胃・大腸カメラ検査をはじめ、加齢にともなって増加する排便障害(便秘・便失禁)の専門外来を開設するなど、地域が求める医療の提供に努めている。また、141床の地域包括ケア病棟では、治療後の機能回復や在宅復帰に向けたリハビリテーションにも力を入れ、急性期から在宅までの切れ目のないサービスの提供も地域の信頼につながっている。
日々の診療では、患者に“安心・満足・納得の医療”を提供することをモットーに、経鼻内視鏡や細径内視鏡を用いた苦痛の少ない胃・大腸カメラ検査をはじめ、加齢にともなって増加する排便障害(便秘・便失禁)の専門外来を開設するなど、地域が求める医療の提供に努めている。また、141床の地域包括ケア病棟では、治療後の機能回復や在宅復帰に向けたリハビリテーションにも力を入れ、急性期から在宅までの切れ目のないサービスの提供も地域の信頼につながっている。

- 院長/安部 達也氏
- 1993年旭川医科大学医学部卒業。日本大腸肛門病学会専門医・指導医・評議員。日本臨床肛門病学会技能指導医・評議員。認知症サポート医ほか。旭川医大臨床指導教授。医学博士