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あさひかわ駅前内科

内科・糖尿病内科・内分泌内科

糖尿病・内分泌疾患の治療に実績
地域のかかりつけ医としても頼れるクリニック

 旭川駅北口前、ツルハビルの2階に2023年10月に開院したあさひかわ駅前内科。全般的な内科診療のほか、糖尿病や内分泌疾患、生活習慣病など幅広い診療を行う。永島優樹院長は20年の長きにわたり糖尿病患者と向き合ってきた専門医。豊富な経験を生かし、患者にとって最適な治療を提供する。
 糖尿病は初期には自覚症状がほとんど見られず、検診時の血糖値によって指摘される場合が多い。いわゆる予備軍の段階で、食事療法や運動で悪化を防ぐことが有効なため、同院では管理栄養士による相談や運動のアドバイスを行い、患者のライフスタイルを大切にしながら無理なく病気と付き合っていくことで、寿命そのものだけではなく健康寿命を延ばすことにもつなげる。また、ヘモグロビンA1c検査機器など、院内の採血分析機器の活用により、経口ブドウ糖負荷試験などの検査が院内で行える体制を整えており、スムーズな診断・治療が可能。長期治療が必要な患者に寄り添い、定期的な検査により最適な内服薬の処方と、インスリン自己注射の容量の調整も院内で行える。
 内分泌疾患とは主にホルモンの異常による病気で、糖尿病も内分泌疾患に含まれるため、永島院長は総じて診断・治療を行う。中でも甲状腺の病気は潜在的な患者数が多く、同院では甲状腺ホルモン分析器を完備。検査結果が当日分かり、迅速な診断・治療につなげている。幅広い内科診療とともに甲状腺疾患の治療も受けられる数少ない病院として評判だ。
「糖尿病や内分泌疾患の専門的な治療はもちろん、風邪や発熱などの診療、はしかなどに対する抗体検査、生活習慣病など内科全般の診療を行います。気になる症状があれば、お気軽にご来院ください」と永島院長は話す。
院長/永島 優樹
旭川医科大学卒業。名寄市立総合病院糖尿病・代謝内科医長、市立旭川病院糖尿病・代謝内科医長、診療部長を歴任し、あさひかわ駅前内科を開院。日本内科学会総合内科専門医・日本糖尿病学会専門医ほか

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