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あさひかわ駅前内科

内科・糖尿病内科・内分泌内科

地域のかかりつけ医として頼れる
駅前で利便性もよいクリニック

 糖尿病や内分泌疾患の専門的な治療から、風邪や発熱等の診療、はしかなどに対する抗体検査、生活習慣病まで内科全般の診療を行い、地域のかかりつけ医としての役割を果たすあさひかわ駅前内科。旭川駅北口前ツルハビルの2階という利便性の良い場所にあるため、混雑時や検査結果までの待ち時間が長いときにはスタッフが目安の時間を知らせてくれ、駅周辺への外出も可能だ。
 永島優樹院長は20年の長きにわたり糖尿病患者と向き合ってきた専門医。これまでの豊富な経験を生かし、患者にとって最適な治療を提供する。従来は糖尿病の治療に使っていたGLP-1(受容体作動薬)という注射薬が、肥満症にも効果があることから、糖尿病だけでなく高血圧や膝疾患など肥満を要因とする症状の患者にも使用が認められることになった。旭川市では現在、日赤と旭川医大のみが管理栄養士との長期の相談を経たうえで処方できる。同院では肥満を起因とした病気で受診に訪れる患者も多いため、十分な説明を行った後に病院を紹介することもできる。一方、個人輸入などでGLP-1を使用し、重大な健康被害を引き起こす例も多いという。「医師を介さずに使用することは非常に危険です。必ず医師に相談してほしい」と永島院長は話す。
 また、同院では睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査も受けられる。就寝中に呼吸が止まってしまうことで起きているときの生活に影響を及ぼし、深刻な病気にもつながるので、いびきがひどい、寝た気がしない、昼間の眠気に悩んでいるという人は一度検査を。入院せずに自宅で機器を装着し、寝ている間に検査が可能。検査機器からCPAP(シーパップ)療法機器の手配、睡眠データの管理まで対応してくれるので安心だ。
院長/永島 優樹
旭川医科大学卒業。名寄市立総合病院糖尿病・代謝内科医長、市立旭川病院糖尿病・代謝内科医長、診療部長を歴任し、あさひかわ駅前内科を開院。日本内科学会総合内科専門医・日本糖尿病学会専門医ほか

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