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医療法人社団
山田眼科

眼科

年間1400例超の極小切開白内障手術に信頼。
入院・日帰りともに対応

 旭川市内の眼科では数少ない入院設備を持ち、市内のみならず遠方からも数多くの患者が訪れる山田眼科。大谷地裕明院長は、子どもから高齢者まで眼科疾患全般に幅広く対応。特に白内障治療に積極的で、1年間で1400例以上の手術を執刀している実績を持つ。
「白内障の原因で最も多いのが加齢によるものです。初期には目のかすみやまぶしさが現れ、進行すると次第に視力が低下してきます。日常生活に不便を感じるようになった時が手術のタイミングです。気軽にご相談ください」と話す。
 治療は、濁った水晶体を取り除き、人工的な眼内レンズを入れる手術が中心で、痛みもなく短時間で安全性も高い。術後の乱視や感染症などのリスクを考慮し、「極小切開白内障手術」を実施している。入院希望者には3泊4日(両眼手術)を基本とし、日帰り手術にも対応。月2回、手術に先立って患者とその家族を対象に手術に関する説明会を実施するなど、信頼も高い。また、患者のライフスタイルに合わせた眼内レンズを選択するために「単焦点」「2焦点」「3焦点自然視覚」という3種を用意。検眼は最新の解析装置「OPD・ScanⅢ」で行い、最適なレンズ選択を可能にしている。
 2018年8月より最新バージョンの「VERION(ベリオン)イメージガイドシステム」を導入。眼内レンズ挿入時の度数ズレが非常に少なくなり、手術の精度が飛躍的に向上した。さらに19年11月に最新の検査機器「Mirante」を道北地区で初めて導入。網膜疾患の検査で使用されている「眼底カメラ」「OCTオンギオ」「蛍光眼底」という3つの機器の機能をすべて網羅し、より正確な診断を可能にした。
 なお、ホームページより初診の受付予約ができる。
理事長・院長/大谷地 裕明
東海大学医学部卒業。2007年より医療法人社団山田眼科院長。日本眼科学会眼科専門医。PDT認定医。日本眼科学会、日本眼科医会各会員。医学博士

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