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医療法人社団 高志会
旭川たかはし眼科

眼科

「見える喜びと幸せを守るために」
最先端医療の提供で地域医療に貢献

 旭川医科大学病院で15年間勤務し、病棟医長・外来医長を歴任、難症例の手術を多数手掛けてきた高橋淳士院長は、長年の経験を生かし、「地域で基幹病院と同水準の医療を提供したい」と話す。
 同院は、白内障と網膜硝子体を同時に手術できる「コンステレーションビジョンシステム」と、広角眼底顕微鏡「ルメラ」を道北管内のクリニックで初導入。白内障手術から、黄斑円孔・黄斑前膜といった黄斑疾患や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症による硝子体出血などに対する網膜硝子体手術を日帰りで実施。強い乱視のある白内障にはトーリックレンズを用いた視力改善や、遠近ともに見えやすい「多焦点眼内レンズ」を用いた白内障手術も行い、「眼鏡なしで生活したい」という患者からの評価も高い。手術は週4日行い、9年間で9400件超の実績がある。
 また、造影剤を使用しない網膜血管や前眼部・後眼部の断層撮影を行う「光干渉断層計(OCT)シラス」、緑内障診断のための最新型「ハンフリー視野計」なども完備。「パターン網膜レーザー装置(パスカル)」による痛みがほとんどなく短時間で済む網膜レーザー治療、後発白内障に対するYAGレーザー治療、翼状片や帯状角膜変性の手術、加齢黄斑変性・黄斑浮腫に対する硝子体注射など、迅速かつ正確な診断・治療を行う。
 診療スタッフは全員、看護師や視能訓練士などの国家資格を有し、専門的な知識と技術で患者の希望に寄り添ったサポートを心掛ける。
「見える喜びを守り、患者様の人生に貢献することが眼科医の使命です。白内障だけでなく前眼部や眼底に疾患を抱える患者様も多くいらっしゃいます。これからも地域の皆様に安心・安全な日帰り手術を提供し続けるよう、全力で取り組んでまいります」(高橋院長)
院長/高橋 淳士
旭川医科大学卒業。旭川医大病院眼科講師、外来医長、病棟医長、経営医長を歴任。2016年5月開院。日本眼科学会認定専門医。光線力学療法認定医。医学博士

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