専門的な緑内障手術、白内障手術に尽力
小児の近視進行抑制治療など確かな実績
十川眼科大町院は、緑が丘で白内障治療に定評を得ている十川眼科の分院として、2023年10月に開院。本院と連携をとりながら、眼科の少ない大町周辺の人々の見える喜びを医療で支えたいという思いからの開院となった。真新しい大町イチフジビルの1階にあり、清潔感あふれる居心地のよい病院だ。駐車場が広く、同ビル内に調剤薬局もあり利便性が良い。
中林征吾院長は、旭川医科大学病院眼科で緑内障専門外来を長年担当し、緊急手術を含めた治療を多数行っている。手術数は白内障で数千例、緑内障で1000例を超える実績を持つ。大学病院で培ってきたそれらの経験を生かし、同院では緑内障診療に力を入れる。緑内障は悪化するまで自覚症状が出ず、早期発見が困難だが、40歳以上から患者が増えるため、定期検診が大切。検査は一般的な簡単なものなので、気軽に受けてほしいという。同院では緑内障の正しい診断と適切な治療方法の選択、患者に分かりやすい言葉での説明を心掛け、点眼による治療のほか、レーザー手術(虹彩、隅角、毛様体に対する各種レーザー)、外科的手術(各種の流出路再建術と、ろ過手術)を日帰りで行う。できるだけ乱視を軽くするように工夫した白内障手術も日帰りで対応可能。手術時間が短く、患者の負担を減らせるような丁寧な治療にも定評がある。
ドライアイやかゆみなどの違和感のほか、小児の近視進行抑制治療として点眼、オルソケラトロジー、遠近両用のソフトコンタクトレンズ治療などにも尽力。「市内では数少ない緑内障専門医として注力いたします。ほかにも目について気になることがあれば気軽にいらしてください」と中林院長。予約は電話のほか、24時間受付のインターネット予約が可能。
中林征吾院長は、旭川医科大学病院眼科で緑内障専門外来を長年担当し、緊急手術を含めた治療を多数行っている。手術数は白内障で数千例、緑内障で1000例を超える実績を持つ。大学病院で培ってきたそれらの経験を生かし、同院では緑内障診療に力を入れる。緑内障は悪化するまで自覚症状が出ず、早期発見が困難だが、40歳以上から患者が増えるため、定期検診が大切。検査は一般的な簡単なものなので、気軽に受けてほしいという。同院では緑内障の正しい診断と適切な治療方法の選択、患者に分かりやすい言葉での説明を心掛け、点眼による治療のほか、レーザー手術(虹彩、隅角、毛様体に対する各種レーザー)、外科的手術(各種の流出路再建術と、ろ過手術)を日帰りで行う。できるだけ乱視を軽くするように工夫した白内障手術も日帰りで対応可能。手術時間が短く、患者の負担を減らせるような丁寧な治療にも定評がある。
ドライアイやかゆみなどの違和感のほか、小児の近視進行抑制治療として点眼、オルソケラトロジー、遠近両用のソフトコンタクトレンズ治療などにも尽力。「市内では数少ない緑内障専門医として注力いたします。ほかにも目について気になることがあれば気軽にいらしてください」と中林院長。予約は電話のほか、24時間受付のインターネット予約が可能。

- 院長/中林 征吾氏
- 2004年旭川医科大学卒業。同大学病院ほか道内複数の病院に就任後、旭川医科大学眼科診療助教・講師を歴任。日本眼科学会認定眼科専門医ほか。医学博士