白内障や硝子体の日帰り手術をより身近に
低年齢化する子どもの近視治療にも注力
旭川環状線沿いで開業する大前眼科。「新しい医療をより身近に」をモットーに、旭川医科大学病院で20年近く研さんを積んだ大前恒明院長は「これまでの経験を生かし、患者さん一人一人により丁寧な診療を心掛け、診断と治療、手術から術後の目の状態まで、責任を持って最後まで見守っていきたい」と開業の思いを語る。
小児弱視やアレルギー性結膜炎、ものもらい、涙目、飛蚊症、ドライアイなど、一般的な眼科領域の疾患はもちろん、勤務医時代に蓄積した知見と技術で緑内障や糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの専門性の高い疾患と、日帰りでの白内障手術や網膜硝子体手術も行う。白内障手術では、一般的な単焦点眼内レンズのほか、遠くや近くも見やすい多焦点眼内レンズ(保険適用外)にも対応。また、手術の待機期間はできるだけ短くて済むように体制を整え、「自動車免許の更新が近いなど、できるだけご希望に沿えるよう努めています。お急ぎの場合は気軽にご連絡ください」と大前院長。
さらに最近は、子どもの近視治療にも力を入れる。「スマホやゲームなどの影響で、近視のお子さんが増え、低年齢化も進んでいます。発症年齢が低いほど進行しやすく、将来的にさまざまな眼疾患の発症リスクも高まるため適切な治療が大切です」と話し、マイオピン点眼治療や、角膜矯正用コンタクトレンズ・オルソケラトロジーによる近視の進行抑制治療も行っている(ともに保険適用外)。
「目の病気の中には自覚症状が現れにくく、異常に気付いたときにはすでに病状が進行していることがよくあります。早期発見・早期治療で“目の健康を保つ”ためにも、目に違和感や、少しでも気になることがあれば気兼ねなくご相談ください」(大前院長)
小児弱視やアレルギー性結膜炎、ものもらい、涙目、飛蚊症、ドライアイなど、一般的な眼科領域の疾患はもちろん、勤務医時代に蓄積した知見と技術で緑内障や糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの専門性の高い疾患と、日帰りでの白内障手術や網膜硝子体手術も行う。白内障手術では、一般的な単焦点眼内レンズのほか、遠くや近くも見やすい多焦点眼内レンズ(保険適用外)にも対応。また、手術の待機期間はできるだけ短くて済むように体制を整え、「自動車免許の更新が近いなど、できるだけご希望に沿えるよう努めています。お急ぎの場合は気軽にご連絡ください」と大前院長。
さらに最近は、子どもの近視治療にも力を入れる。「スマホやゲームなどの影響で、近視のお子さんが増え、低年齢化も進んでいます。発症年齢が低いほど進行しやすく、将来的にさまざまな眼疾患の発症リスクも高まるため適切な治療が大切です」と話し、マイオピン点眼治療や、角膜矯正用コンタクトレンズ・オルソケラトロジーによる近視の進行抑制治療も行っている(ともに保険適用外)。
「目の病気の中には自覚症状が現れにくく、異常に気付いたときにはすでに病状が進行していることがよくあります。早期発見・早期治療で“目の健康を保つ”ためにも、目に違和感や、少しでも気になることがあれば気兼ねなくご相談ください」(大前院長)

- 院長/大前 恒明氏
- 2005年旭川医大卒業。15年旭川医大助教、18年米国テキサスA&Mヘルスサイエンスセンター留学、旭川医大講師、副科長、23年同院を開業