小児から高齢者まで幅広い眼科疾患に対応
“目の健康”を守る地域のかかりつけ医
上川合同庁舎に近い、メディカルスクエア永山の敷地内に、2023年4月に開院した永山さとう眼科。「地域の皆様が元気で健やかに毎日を過ごせるよう、地域の皆様の“目の健康”を守れるよう、お役に立ちたいと考えております。小さなお子様からご年配の方まで、目の不調や不安を感じたときは、お気軽に当院へご相談ください」と話す佐藤栄一院長。「患者様一人一人のお話をしっかりと聞いて、しっかりと苦痛やお悩みを取り除いてあげられるような診断と治療を心掛けていきたいと思っています」と話す。
長年にわたって旭川医科大学で研さんを積んできた佐藤院長は、主に網膜疾患を専門とし、大学病院では網膜の中心部である黄斑部の専門外来を担当。同院でも加齢黄斑変性に対する注射治療などにも積極的に取り組む。また、網膜硝子体と白内障の日帰り手術にも力を入れ23年末までの累計実績は、白内障手術約1万件、網膜硝子体手術約3000件。白内障手術では単焦点から多焦点まで眼内レンズの選択肢も多数そろえ、一般的には大学病院などに紹介するような難症例にも対応。各種最新の検査機器や手術設備を備え、手術用顕微鏡は焦点深度が深く画像の鮮明度も高い、道北初のライカ「プロベオ8」を導入。LEDライトで光量も抑えられ、患者の目にも負担が少なく、より安全で低侵襲な手術を可能としている。
また、近隣には小中学校もあることから、子どもの視力低下や近視治療にも力を注ぎ、近視を抑制する点眼治療なども導入している。
院内はバリアフリーで、敷地内の広い駐車場も利用でき、車椅子の患者も通いやすいほか、利便性の良さもあって近隣の当麻町、上川町、愛別町、比布町などから通院する患者も多いという。
長年にわたって旭川医科大学で研さんを積んできた佐藤院長は、主に網膜疾患を専門とし、大学病院では網膜の中心部である黄斑部の専門外来を担当。同院でも加齢黄斑変性に対する注射治療などにも積極的に取り組む。また、網膜硝子体と白内障の日帰り手術にも力を入れ23年末までの累計実績は、白内障手術約1万件、網膜硝子体手術約3000件。白内障手術では単焦点から多焦点まで眼内レンズの選択肢も多数そろえ、一般的には大学病院などに紹介するような難症例にも対応。各種最新の検査機器や手術設備を備え、手術用顕微鏡は焦点深度が深く画像の鮮明度も高い、道北初のライカ「プロベオ8」を導入。LEDライトで光量も抑えられ、患者の目にも負担が少なく、より安全で低侵襲な手術を可能としている。
また、近隣には小中学校もあることから、子どもの視力低下や近視治療にも力を注ぎ、近視を抑制する点眼治療なども導入している。
院内はバリアフリーで、敷地内の広い駐車場も利用でき、車椅子の患者も通いやすいほか、利便性の良さもあって近隣の当麻町、上川町、愛別町、比布町などから通院する患者も多いという。
- 院長/佐藤 栄一氏
- 1996年旭川医科大学医学部卒業。旭川医科大学病院眼科副科長、山田眼科副院長を経て、2023年4月4日開院。日本眼科学会眼科専門医。視覚障害者用補装具適合判定医。医学博士