道内有数の緑内障治療実績を誇る
緑内障と白内障の手術が好評
緑内障と白内障の治療に力を入れている、あさひかわ眼科クリニック。旭川医大病院で緑内障専門外来を担当し、道内でも有数の実績を誇る川井基史院長のもとには、旭川市内のみならず近隣市町からも緑内障患者が通院している。「1日に60~70名、多い日では80名を超える緑内障患者さんが来院されます。当院では緑内障の診断と初期治療をまずしっかりと行います」と川井院長。緑内障治療は毎日の点眼が基本だが、同院では目に優しい緑内障レーザー治療も取り入れて緑内障が長期間安定している場合には点眼を減らすことも可能だ。
「しっかり治療すると多くの緑内障は点眼とレーザー治療で進行を遅らせます。緑内障治療中に白内障が進行し視力が低下した際には緑内障と白内障の同時手術をお勧めします」。同院の緑内障手術数は道内でも屈指で(北海道の病院、北海道新聞社)、緑内障や白内障手術を日帰りで実施。手術時間は約10~20分、麻酔は点眼のみで痛みを感じることはほぼないという。眼内を循環する水の排水溝に小さなステントを挿入するアイステント手術や、その部位を切開して眼圧を下げる手術が多いという。特にアイステント手術は2017年に川井院長が道内で初めて実施しその後も経験を積んでいる。眼圧をもっと下げる必要がある場合にはさらに効果のある緑内障手術も実施可能だ。最新鋭機器を用いた白内障手術も順調で手術数も開院してから2000例を超えた。「手術は申込後1、2カ月以内に実施しますので運転免許証の更新が近い患者さんにも好評です。JRやバス、タクシーで交通の便が良いため遠方からの通院も可能で、お隣りのホテルに宿泊して手術や検査を受ける患者さんも多いです」と川井院長は話す。
「しっかり治療すると多くの緑内障は点眼とレーザー治療で進行を遅らせます。緑内障治療中に白内障が進行し視力が低下した際には緑内障と白内障の同時手術をお勧めします」。同院の緑内障手術数は道内でも屈指で(北海道の病院、北海道新聞社)、緑内障や白内障手術を日帰りで実施。手術時間は約10~20分、麻酔は点眼のみで痛みを感じることはほぼないという。眼内を循環する水の排水溝に小さなステントを挿入するアイステント手術や、その部位を切開して眼圧を下げる手術が多いという。特にアイステント手術は2017年に川井院長が道内で初めて実施しその後も経験を積んでいる。眼圧をもっと下げる必要がある場合にはさらに効果のある緑内障手術も実施可能だ。最新鋭機器を用いた白内障手術も順調で手術数も開院してから2000例を超えた。「手術は申込後1、2カ月以内に実施しますので運転免許証の更新が近い患者さんにも好評です。JRやバス、タクシーで交通の便が良いため遠方からの通院も可能で、お隣りのホテルに宿泊して手術や検査を受ける患者さんも多いです」と川井院長は話す。
- 院長/川井 基史氏
- 1997年旭川医科大学卒業、同大眼科学講座入局。関連病院をはじめ、東京医科大学(緑内障臨床研究)、熊本大学(緑内障基礎研究)に国内留学、旭川医大眼科講師・外来医長・副科長を経て、開院。日本眼科学会眼科専門医。医学博士
- 副院長/川井 尚子氏
- 2007年旭川医科大学卒業。同大眼科学講座入局。旭川医大斜視弱視専門外来担当。日本眼科学会眼科専門医。医学博士