包括的なお口の健康管理を重視
「痛くない治療」に安心と信頼
北海道で数少ない日本小児歯科学会専門医であり、北海道小児歯科医会会長を2019年まで務めた後、旭川市学校保健会会長の要職も歴任した田口貴嗣院長。虫歯治療はもちろん、予防管理、小手術、低料金で効果も高いと好評のマウスピースを利用した歯並び治療など、定期的管理を包括した診療に取り組んでいる。特に乳歯の健康な発育は永久歯にも影響するため、痛む前の早い時期からの定期検査による早期発見や予防処置、家庭での毎日の歯磨きや、おやつの改善の大切さの理解を得ることに力を注ぐ。
さらに田口院長は、多くの校医や園医を務め、歯の授業や歯磨き教室なども積極的に行っている。食育や歯磨きの大切さを伝えるなど、具体的で分かりやすい説明に努め、保護者からは「参考になった」と好評だ。また、社会貢献活動にも積極的で、さまざまな教育関連団体の支援も行っている。
診療では「歯の治療は痛いもの、こわいもの」という誤った先入観を植え付けないよう工夫しており、天井や各治療ユニットにテレビを設置して、好きなアニメを見ながら治療が受けられるのもその一つ。また大泣きした子どもへのフォローや、お漏らしした子どもへの換え下着の準備といった気配りも好評。そのほか治療内容や医療費など、具体的に説明してくれることも信頼につながっている。
「学校帰りのお子さんが多い夕方は混雑解消のため、呼び出しブザーをお渡しして車中で待機いただくこともあります。何かとご不便をお掛けすることもありますが、どうかご容赦ください。また、救急時には即時対応をしておりますし、発達障害などで個室が必要なお子さんの対応も行なっております。どうぞ気軽にご相談ください」(田口院長)
さらに田口院長は、多くの校医や園医を務め、歯の授業や歯磨き教室なども積極的に行っている。食育や歯磨きの大切さを伝えるなど、具体的で分かりやすい説明に努め、保護者からは「参考になった」と好評だ。また、社会貢献活動にも積極的で、さまざまな教育関連団体の支援も行っている。
診療では「歯の治療は痛いもの、こわいもの」という誤った先入観を植え付けないよう工夫しており、天井や各治療ユニットにテレビを設置して、好きなアニメを見ながら治療が受けられるのもその一つ。また大泣きした子どもへのフォローや、お漏らしした子どもへの換え下着の準備といった気配りも好評。そのほか治療内容や医療費など、具体的に説明してくれることも信頼につながっている。
「学校帰りのお子さんが多い夕方は混雑解消のため、呼び出しブザーをお渡しして車中で待機いただくこともあります。何かとご不便をお掛けすることもありますが、どうかご容赦ください。また、救急時には即時対応をしておりますし、発達障害などで個室が必要なお子さんの対応も行なっております。どうぞ気軽にご相談ください」(田口院長)
- 院長/田口 貴嗣氏
- 1982年松本歯科大学卒業。85年開業。旭川市学校保健会会長。日本小児歯科学会専門医。前北海道小児歯科医会会長