生涯の口腔内コーディネーターとして
歯周病治療と噛み合わせ機能を重視
口腔内機能を長く維持することを主眼におき、歯周病と噛み合わせの体系的な治療を重視する青木歯科クリニック。院内には被ばく量の少ないデジタルレントゲンを完備し、歯周病や噛み合わせ、インプラントなどの治療時にはその経過を記録撮影。各ユニットに設置されたモニターを用いて治療経過を説明する。「治療前後の口腔内の変化も分かりやすく、メンテナンスへの意識づけにつながっています」(青木和史院長)。また、治療に対する不安を取り除き、治療後の状態をイメージしやすいようにと、口腔内環境や症状が似た症例の画像を見せるなど、説明の分かりやすさを徹底重視する。
このほか、特殊な構造により入れ歯の不快感となる動きを最小限に抑え装着感を向上させたコーヌス義歯・ミリング義歯やインプラント、矯正などを組み合わせた総合的な治療で口腔機能の回復にも奏功。「当院では、生涯を通じて患者さんの口腔全体を包括的にコントロールしてあげられる治療を目指しています」と青木院長は話す。
このほか、特殊な構造により入れ歯の不快感となる動きを最小限に抑え装着感を向上させたコーヌス義歯・ミリング義歯やインプラント、矯正などを組み合わせた総合的な治療で口腔機能の回復にも奏功。「当院では、生涯を通じて患者さんの口腔全体を包括的にコントロールしてあげられる治療を目指しています」と青木院長は話す。
- 院長/青木 和史氏
- 1989年北海道大学歯学部卒業。日本歯周病学会、日本ベッグ矯正歯科学会各会員