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おひさまスマイル歯科

歯科・小児歯科・歯科口腔外科

温かい笑顔あふれるクリニック
地域の”お口の健康管理“に努める

「従来の診療は虫歯や歯周病を見つけて治療することが主体でしたが、これからは疾患を発生させないよう健康な状態を維持・管理することが重要です。患者さんにとっても経済的・身体的負担が少なく済むと考えています」。大人の歯周病や子どもの虫歯、高齢者の義歯治療など、歯科治療全般に対応しながら、予防歯科への重要性を大島章院長はこう、強調する。
 多様な診療オプションをそろえるのも同院の強みだ。患者の希望により保険外診療にも応じてくれ、CAD/CAMシステムで歯の修復物を設計・製作するセレック治療を推進。使用するセラミックは短時間で仕上がり、審美性や耐久性にも優れるなどの利点がある。審美歯科治療では薬剤で歯茎の黒ずみを取り除いてきれいにするガムピーリングなどに加え、クリニックと自宅でのホワイトニングを併用して漂白効果と持続効果を強化した、デュアルホワイトニングを新たに導入した。
 診療ごとに口の状態が図解された『お口の健康ファイル』を用いて、患者一人一人の状態に合わせた治療の提案は、分かりやすいと好評だ。小児歯科治療を得意とし、無理に治療を行わず、子どもの目線に立った診療を提供。さらに家庭での毎日の歯磨きやおやつの改善などについても、親に対する説明や対話も大切にしている。欧州基準クラスBの滅菌器を完備し、治療器具からの院内感染予防を徹底。加えて市内高次医療機関と密接な連携をしている。
 熊谷広道医師が常勤医として着任し、医師2人の診療体制となる。待ち時間が短縮され、きめ細かい対応が可能になる上、通院困難な患者宅に訪問診療を実施するなど、診療サービスの拡充を図っている。同院一帯の地域からの信頼は増すばかりだ。
院長/大島 章
2006年北海道医療大学歯学部卒業。同大学病院、プラム歯科クリニック(札幌市)ほか勤務、辻歯科医院(小樽市)院長経て、15年11月開院、現在に至る
医師/熊谷 広道
2013年北海道医療大学歯学部卒業。20年北海道大学大学院修了。同年北海道大学歯周歯内療法科客員臨床助教。21年おひさまスマイル歯科勤務。歯学博士

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