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医療法人社団 履信会
さっぽろ下手稲通整形外科

整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

保存療法を中心に最適な治療と
信頼される質の高い医療を提供

 開院13年目を迎えた、さっぽろ下手稲通整形外科。「整形外科医である前に『良き整形内科医』であることを目指す」という井本憲志理事長の信念のもと、薬物療法や神経ブロック、関節注射をはじめ、理学療法士を中心としたリハビリ療法など、保存療法を第一選択として診療にあたっている。
 嘉野真允院長は、「患者様が日常生活を送られている背景や環境はさまざまで、要求される治療、目指している身体の状態もそれぞれ異なります。当院では、脊椎、膝、肩、手、リウマチの各専門医が的確な診断・治療に努め、できる限り手術せずに治すことを目指しています。また、経験豊富な理学療法士が個々の状態に合わせたリハビリ治療も行います」と話す。
 保存療法でも改善が見られない場合は、必要に応じて手術療法を選択。脊椎の専門医である嘉野院長をはじめ、脊椎脊髄病外科指導医の井本理事長ほか、膝など各専門医がそろい、最先端の高度な医療が提供される。手術は豊平区役所前にある「りしん会整形外科病院(51床完全個室)」で行われ(送迎あり)、最新のロボット手術機器や手術用顕微鏡、関節内視鏡を用いて「傷の小さな手術」で負担が少ない最小侵襲手術を実施。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、肩腱板断裂、じん帯断裂、人工関節置換術など、大きく皮膚を切開することなく手術を行うため、術後の痛みも少なく早期リハビリ・社会復帰が期待できる。
 院内には、閉所恐怖症でも不安のない最新のオープン型MRIや、検査時間が従来の4分の1で被ばく線量も約半分に低減された最新鋭のワイヤレスタイプデジタルX線撮影装置など最新機器を完備。「地域に信頼される、質の高い医療を身近に感じられるクリニックを目指します」と嘉野院長は話す。
理事長/井本 憲志
1993年札幌医科大学卒業。日本整形外科学会専門医・脊椎脊髄病医。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医。日本体育協会公認スポーツドクター。医学博士
院長/嘉野 真允
2002年札幌医科大学卒業。同大病院及び関連病院勤務を経て、17年院長就任。日本整形外科学会整形外科専門医・脊椎脊髄病医。日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医。医学博士

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