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独立行政法人 労働者健康安全機構
北海道せき損センター

内科・循環器科・外科・整形外科・形成外科・泌尿器科・リハビリテーション科・麻酔科・歯科・勤労者腰痛/脊損センター

チーム医療による高度なせき損医療を提供し、地域医療にも貢献

 道内唯一のせき損センターとして、最先端のせき損医療を行う役割を担っている。せき損(脊髄損傷)は労働災害や交通事故、スポーツ事故などによって発症し、その治療は救命・救急の急性期医療からリハビリテーション、社会復帰まで、整形外科医や看護師、理学療法士、作業療法士など、高度に訓練されたチームによるトータルケアが求められ、年間約90~100人の患者が道内各地から救急車やドクターヘリで搬送されてくる。高齢社会を反映して、家庭内での転倒によるせき損事故も近年増えてきている。程度はさまざまだが、重篤な麻痺では全身が動かず感覚がなくなり、排尿・排便障害や食事の摂取、さらには自発呼吸もできなくなる。治療は損傷した脊椎を固定し、損傷された脊髄への圧迫を取り除きながら障害からの早期回復を図っていく。
 もう一つの柱は整形外科における上肢や下肢関節(膝)、腰痛、背骨の治療で、年間約300件の手術を実施。椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対してはマイクロサージャリーの技術を導入し患者の早期社会復帰に努めている。専門外来(センター)として、勤労者腰痛センター、関節外科センター、リウマチ・膠原病センター、ストーマ、血管、PEG、メタボ、禁煙の各種外来を設置。障害者病棟はアメニティー豊かで患者に優しく、社会復帰を視野に入れた明るい設計。退院後のADLや職能向上のため、リハビリ室には道内では珍しい障害者対応の運転訓練車を導入し、障害者住宅改造相談にも技師が専門的な立場から積極的に関われる機能訓練設備を有している。「道内唯一のせき損センターとして、手術治療、術後のリハビリ、社会復帰までをトータルとして最先端のせき損医療の提供を目指しています」(三浪明男院長)。
院長/三浪 明男
北海道大学医学部卒業。北大整形外科学分野教授を経て院長。日本整形外科学会、日本手外科学会各専門医。日本リウマチ学会指導医など。北大医学部名誉教授。医学博士

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