基幹相談支援センター「こもれび」を開設
在宅医療にも積極的。女性外来も好評
「なんとなく憂うつだ」「なぜか身体がだるい」「眠れない」「最近物忘れがひどい」など、思春期から高齢期まであらゆる年齢層の患者の悩みに対応する。
「頭痛やめまい、なかなか治らない不定愁訴などでお悩みの場合は、一度ご相談ください」と話す石本隆広院長は、慢性期の精神科疾患や徘徊などを抱えた認知症、てんかんほか通院困難な患者に対し、往診や訪問看護による在宅医療にも積極的に取り組んでいる。
2022年には美唄市の委託を受け、障がい者基幹相談支援センター「こもれび」を開設。「人との関わりがもてない、家から出ることができない」などの悩みを抱えている人、障がいのある人やその家族に、総合的かつ専門的な支援を行っている。
稲葉央子(ひろこ)副院長は、内科全般ほか女性外来を担当し、月経前緊張症から更年期障害まで女性特有のあらゆる相談に対応している。精神保健福祉士や臨床心理士も常勤し、カウンセリングなど、薬物療法だけに頼らない治療も好評だ。
「頭痛やめまい、なかなか治らない不定愁訴などでお悩みの場合は、一度ご相談ください」と話す石本隆広院長は、慢性期の精神科疾患や徘徊などを抱えた認知症、てんかんほか通院困難な患者に対し、往診や訪問看護による在宅医療にも積極的に取り組んでいる。
2022年には美唄市の委託を受け、障がい者基幹相談支援センター「こもれび」を開設。「人との関わりがもてない、家から出ることができない」などの悩みを抱えている人、障がいのある人やその家族に、総合的かつ専門的な支援を行っている。
稲葉央子(ひろこ)副院長は、内科全般ほか女性外来を担当し、月経前緊張症から更年期障害まで女性特有のあらゆる相談に対応している。精神保健福祉士や臨床心理士も常勤し、カウンセリングなど、薬物療法だけに頼らない治療も好評だ。
- 理事長・院長/石本 隆広氏
- 1995年旭川医大卒業。同大精神科神経科入局後、精神科神経科助手、外来医長などを経て、08年開業。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医・指導医。日本老年精神医学会専門医・指導医ほか。医学博士