豊富な医師と多彩な先進機器で
頭から足までの動脈硬化性病変に対応
「いのちと向き合う、こころと向き合う」をモットーに、脳神経外科・脳神経内科・循環器内科・心臓血管外科・腎臓内科などを擁し、「頭から足の先までの動脈硬化病変に対応する病院」として地域医療に貢献する札幌白石記念病院。
脳疾患部門は、脳血管内治療に熟練の技術を持つ野中雅理事長・院長をはじめ、大防雅彦名誉理事長、稲村茂副院長、恩田敏之脳血管内治療センター長、髙橋賢脳卒中センター長、倉内麗徳医師という豊富な実績を持つ専門医6人体制で、脳梗塞急性期における血栓溶解療法などの再開通療法のほか、脳卒中に対する最新の治療を行う。最近では、脳動脈瘤に対するコイル塞栓術に加え、5mm以上の動脈瘤に対して保険適用となり、全国的に主流になりつつある「フローダイバーター留置術」を実施。
循環器系疾患部門は、カテーテルアブレーションという難治性不整脈治療を専門とする宮本憲次郎副院長を中心に、森田亨心血管カテーテル治療センター長、臼井隆一医師、中川敬太医師の専門医4人体制で心臓および末梢の血管病変に対する総合的な治療を行う。
さらに2023年8月より着任した道井洋吏副理事長を中心とする心臓血管外科チームも連携し、あらゆる急性期患者に対応する。
20年に開設した血液浄化センターでは、山本諭血液浄化センター長を中心に、透析治療が必要な脳血管に疾患を持つ患者や、脳血管障害を発症した透析患者の人工透析にも対応。リハビリテーション部門では、早期退院に向けた入院早期からのリハビリをはじめ、通所リハビリや訪問リハビリ、心大血管リハビリにも力を注ぎ、22年には回復期リハビリ病棟を開設。急性期から回復期、在宅に至るまで医療・介護の切れ目のない支援体制を構築している。
脳疾患部門は、脳血管内治療に熟練の技術を持つ野中雅理事長・院長をはじめ、大防雅彦名誉理事長、稲村茂副院長、恩田敏之脳血管内治療センター長、髙橋賢脳卒中センター長、倉内麗徳医師という豊富な実績を持つ専門医6人体制で、脳梗塞急性期における血栓溶解療法などの再開通療法のほか、脳卒中に対する最新の治療を行う。最近では、脳動脈瘤に対するコイル塞栓術に加え、5mm以上の動脈瘤に対して保険適用となり、全国的に主流になりつつある「フローダイバーター留置術」を実施。
循環器系疾患部門は、カテーテルアブレーションという難治性不整脈治療を専門とする宮本憲次郎副院長を中心に、森田亨心血管カテーテル治療センター長、臼井隆一医師、中川敬太医師の専門医4人体制で心臓および末梢の血管病変に対する総合的な治療を行う。
さらに2023年8月より着任した道井洋吏副理事長を中心とする心臓血管外科チームも連携し、あらゆる急性期患者に対応する。
20年に開設した血液浄化センターでは、山本諭血液浄化センター長を中心に、透析治療が必要な脳血管に疾患を持つ患者や、脳血管障害を発症した透析患者の人工透析にも対応。リハビリテーション部門では、早期退院に向けた入院早期からのリハビリをはじめ、通所リハビリや訪問リハビリ、心大血管リハビリにも力を注ぎ、22年には回復期リハビリ病棟を開設。急性期から回復期、在宅に至るまで医療・介護の切れ目のない支援体制を構築している。
- 理事長・院長/野中 雅氏
- 1985年札幌医科大学卒業。札幌医大脳神経外科入局。2009年白石脳神経外科病院副院長、12年より院長、14年より理事長。日本脳神経外科学会・日本脳神経血管内治療学会各専門医ほか