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　最新の手術設備や治療法を導入し、先進医療の提供に努める大橋眼科。大橋勉院長による白内障手術の豊富な実績は知られており、2022年は約2040例を実施。日帰りおよび1泊入院の手術に対応している。
　近くと遠くの両方に焦点を合わせられる選定療養による多焦点眼内レンズを用いた白内障手術も実施。また乱視矯正レンズを眼内に挿入する際は、正確にレンズを眼内に入れるイメージガイドシステムを使用し移植。手術による合併症が少ないことで定評があり、高い技術を信頼し遠方から通う患者も多い。
　眼科領域の治療に各種対応。加齢黄斑変性症に対しては、ルセンティスあるいはアイリーア眼内注入なども行っており、眼瞼下垂では炭酸ガスレーザーを用い出血量を抑えた手術を実施。近視矯正治療であるオルソケラトロジーの症例実績も数多く、300人以上の患者が最適な視力を取り戻している。19年より硝子体手術専門の藤谷副院長が就任。22年には網膜剥離・硝子体手術を約294例実施した。