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ふじた眼科クリニック

眼科

緑内障や日帰り白内障手術に尽力
抗VEGF療法で加齢黄斑変性に光明

 緑内障の早期発見・治療、白内障日帰り手術などに加え、加齢黄斑変性症に対する画期的な治療として確立された抗VEGF治療も行っている、ふじた眼科クリニックは2024年で開院23年目、藤田南都也院長は札幌市医師会白石区支部長も務める。
 専門的な治療のほか、屈折矯正の基礎知識の必要な子どもの近視進行予防指導や治療、また、眼科のみならず、全身の疾患と関連した疾患も診る藤田南都也院長は、常に真摯で患者目線に立った「自分の家族が受けたいと思う診療」を心掛け、地域の信頼も厚い。
「加齢黄斑変性症は、現在当院で行っている抗VEGF(血管内皮増殖因子)治療により視力改善が可能になり、また糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症により視力低下を起こす黄斑浮腫など、従来の治療では不十分だった症例に対しても効果的であることが証明され、適応が拡大されています。信頼できる新しい治療を通して患者さんのQOL(生活の質)向上のためのお手伝いをしたいと考えています」
 院内設備は、眼底写真など検査画像がその場で見られる画像ファイリングシステムなどを完備。画像や模型を用いた丁寧で分かりやすい説明と、親身に向き合う診療姿勢、スタッフの応接も好評だ。
 同院に導入されている網膜断層撮影装置(OCT)は、目に見えない網膜などの厚みを測定することが可能で、緑内障の精密な診断のほか、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫の診断や治療効果の判定にも威力を発揮している。
「景気も回復しつつあり、多忙な患者さんも多い中、当院は再来が予約制なこともあり待ち時間が少なくなることも心掛けており、貴重な時間を割いて来院する患者さんにも好評です」(藤田院長)
院長/藤田 南都也
浜松医科大学卒業。東京医科歯科大学・東京大学眼科学教室、都内病院勤務、東大助手を経て2001年開業。日本眼科学会認定眼科専門医。札幌市医師会白石区支部長

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